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公開日 2016/06/21 11:30
ラディウス、Lightning直結の192/24対応USB-DAC&ヘッドホンアンプ「AL-LCH81K」
価格は2.7万円前後
ラディウスは、Lightningコネクタに直結できる192kHz/24bit対応USB-DAC/ヘッドホンアンプ「AL-LCH81K」を6月25日に発売する。価格はオープンだが、27,000円前後での販売が予想される。
iOS端末のLightningコネクタに接続するだけで、192kHz/24bitまでのハイレゾ音源をデジタルで取り出して試聴できるUSB-DAC/ヘッドホンアンプ。本製品の接続時には「NePLAYER Lite」のハイレゾ再生機能を課金無しで利用できる。また電源はLightningコネクタからバスパワー供給されるので、本機をiOS端末に挿すだけで使えるのが特長だ。
DACには、新開発のアドバンスド・マルチビット方式採用でS/N比が向上したAKM「AK4430」を搭載。バスパワー駆動時でも大出力が可能だという。
また、音質劣化の一因となるという出力コンデンサーをなくし、アンプを駆動する電源を内部で生成するOCL方式を採用。ノイズを低減するとともに、低音域を損なわずヘッドホン/イヤホンをパワフルに駆動できるとアピールされている。
アンプの最大出力は130W+130W(16Ω)。対応するヘッドホンインピーダンスは16〜300Ωとなる。
そのほか本体にはリモコン機能も備えられており、再生/一時停止/音量調節/曲送り/曲戻しなどの操作も行える。
iOS端末のLightningコネクタに接続するだけで、192kHz/24bitまでのハイレゾ音源をデジタルで取り出して試聴できるUSB-DAC/ヘッドホンアンプ。本製品の接続時には「NePLAYER Lite」のハイレゾ再生機能を課金無しで利用できる。また電源はLightningコネクタからバスパワー供給されるので、本機をiOS端末に挿すだけで使えるのが特長だ。
DACには、新開発のアドバンスド・マルチビット方式採用でS/N比が向上したAKM「AK4430」を搭載。バスパワー駆動時でも大出力が可能だという。
また、音質劣化の一因となるという出力コンデンサーをなくし、アンプを駆動する電源を内部で生成するOCL方式を採用。ノイズを低減するとともに、低音域を損なわずヘッドホン/イヤホンをパワフルに駆動できるとアピールされている。
アンプの最大出力は130W+130W(16Ω)。対応するヘッドホンインピーダンスは16〜300Ωとなる。
そのほか本体にはリモコン機能も備えられており、再生/一時停止/音量調節/曲送り/曲戻しなどの操作も行える。
- ジャンルその他
- ブランドRADIUS
- 型番AL-LCH81K
- 発売日2016年6月25日
- 価格¥OPEN(予想実売価格27,000円前後)
【SPEC】●周波数特性:20Hz〜20kHz(0dB〜-0.5dB)、20kHz〜90kHz(0dB〜-3.0dB) ●S/N比:106dB以上(@JIS-A) ●最大出力:130mW×2ch(@16Ω) ●対応ビット数/サンプリングレート:最大24bit/192kHz ●入力端子:Lightningコネクター ●出力端子:φ3.5mmステレオミニジャック