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公開日 2016/09/27 13:06
ソニー、リニアPCM録音対応のエントリーICレコーダー
Sマイク・システムなども新搭載
ソニーは、エントリーモデルながらリニアPCM録音にも対応するなど機能強化を図ったICレコーダー「ICD-PX470F」を10月22日に発売する。ブラック、ホワイト、ゴールドの3色を揃え、8,000円前後での実売が予想される。
内蔵メモリー容量は4GBで、最大32GBまでのmicroSDHCカードへの記録にも対応。「PX440」の後継機にあたり、リニアPCM録音への対応や「Sマイク・システム」の搭載などで機能強化を図っている。
Sマイク・システムによって、遠くの音や小さな音までクリアに集音できるよう配慮。また、最適なマイク感動に自動で設定する「おまかせボイス」機能も搭載した。なお、おまかせボイスは従来よりも録音時の暗騒音ノイズの抑制効果を向上しているという。そのほか、再生時のノイズをカットする「クリアボイス」機能も備えている。
頻繁に使う設定項目を登録してすぐに呼び出せるオプションボタンも新搭載。インタビューの書き起こしや議事録作成など向けの「書き起こし用再生」機能も搭載している。
FMラジオも新たに搭載し、ワイドFMにも対応。また、ラジオ録音も可能なほか、従来より引き続き音楽データを再生するミュージックプレーヤー機能も搭載している。
内蔵メモリー容量は4GBで、最大32GBまでのmicroSDHCカードへの記録にも対応。「PX440」の後継機にあたり、リニアPCM録音への対応や「Sマイク・システム」の搭載などで機能強化を図っている。
Sマイク・システムによって、遠くの音や小さな音までクリアに集音できるよう配慮。また、最適なマイク感動に自動で設定する「おまかせボイス」機能も搭載した。なお、おまかせボイスは従来よりも録音時の暗騒音ノイズの抑制効果を向上しているという。そのほか、再生時のノイズをカットする「クリアボイス」機能も備えている。
頻繁に使う設定項目を登録してすぐに呼び出せるオプションボタンも新搭載。インタビューの書き起こしや議事録作成など向けの「書き起こし用再生」機能も搭載している。
FMラジオも新たに搭載し、ワイドFMにも対応。また、ラジオ録音も可能なほか、従来より引き続き音楽データを再生するミュージックプレーヤー機能も搭載している。