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公開日 2017/05/12 16:18
RHA、aptXやNFCに対応したBluetoothイヤホン「MA750 Wireless」など2機種
MAシリーズのダイナミックドライバーを搭載
ナイコムは、同社が取り扱うRHAのBluetoothイヤホン2機種を発表。6月中旬〜下旬に発売する。両モデルは5月18日から独ミュンヘンで開催される「High End」にて披露されるという。
・「MA750 Wireless」¥OPEN(予想実売価格19,500円前後)
・「MA650 Wireless」¥OPEN(予想実売価格11,500円前後)
いずれもMAシリーズのイヤホンをベースとしており、BluetoothのコーデックはSBC・AAC・aptXに対応。NFCによるペアリング機能の搭載、IPX4相当の防滴仕様や最長12時間の連続再生の対応も特徴となっている。左右をつなぐケーブル部には、人間工学に基づいたネックバンドを採用している。
MA750 Wirelessは、「MA750」と同じハンドメイドの「560.1」ダイナミックドライバーを搭載。ステンレススチール製ハウジング、および同社独自のエアロフォニックデザインも採用する。ケーブル部には3ボタンのユニバーサルリモコンを備え、フレキシブルなオーバーイヤーフックによる耳かけ仕様となっている。周波数特性は16Hz〜22kHz。質量は41g。
MA650 Wirelessは、「380.1」ダイナミックドライバーを搭載。ハウジングはハイグレードアルミニウム製で、“ノイズアイソレーションデザイン”を採用する。なお、本機はイヤーフックを搭載しておらず、耳かけタイプではない。周波数特性は16Hz〜22kHz。質量は33g。
・「MA750 Wireless」¥OPEN(予想実売価格19,500円前後)
・「MA650 Wireless」¥OPEN(予想実売価格11,500円前後)
いずれもMAシリーズのイヤホンをベースとしており、BluetoothのコーデックはSBC・AAC・aptXに対応。NFCによるペアリング機能の搭載、IPX4相当の防滴仕様や最長12時間の連続再生の対応も特徴となっている。左右をつなぐケーブル部には、人間工学に基づいたネックバンドを採用している。
MA750 Wirelessは、「MA750」と同じハンドメイドの「560.1」ダイナミックドライバーを搭載。ステンレススチール製ハウジング、および同社独自のエアロフォニックデザインも採用する。ケーブル部には3ボタンのユニバーサルリモコンを備え、フレキシブルなオーバーイヤーフックによる耳かけ仕様となっている。周波数特性は16Hz〜22kHz。質量は41g。
MA650 Wirelessは、「380.1」ダイナミックドライバーを搭載。ハウジングはハイグレードアルミニウム製で、“ノイズアイソレーションデザイン”を採用する。なお、本機はイヤーフックを搭載しておらず、耳かけタイプではない。周波数特性は16Hz〜22kHz。質量は33g。
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドRHA
- 型番MA750 Wireless
- 発売日2017年6月中旬〜下旬
- 価格予価19,500円前後
【SPEC】●ドライバー:モデル「560.1」 ●対応コーデック:AAC、aptX、SBC ●周波数特性:16Hz〜22kHz ●ペアリング:NFC/Bluetooth対応 ●質量:41g
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドRHA
- 型番MA650 Wireless
- 発売日2017年6月中旬〜下旬
- 価格予価11,500円前後
【SPEC】●ドライバー:モデル「380.1」 ●対応コーデック:AAC、aptX、SBC ●周波数特性:16Hz〜22kHz ●ペアリング:NFC/Bluetooth対応 ●質量:41g