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公開日 2017/06/22 17:09
LINE LIVEがPCからのライブ配信に対応。3時間の長時間配信や縦型・横型配信も
ゲーム実況の配信を強化
LINE(株)は、同社が運営するライブ配信サービス「LINE LIVE」において、PCのウェブブラウザからのライブ配信に対応した。
従来はモバイルアプリからの配信のみの対応だったが、PC WEBブラウザ版のメニューに「PCから配信」の項目を追加。配信ソフトウェアを使用してのライブ動画配信が可能となった。
配信ソフトでは様々な配信が可能。例えば、ゲーム実況において、プレイ画面を同時に表示したり画面上へのグラフィックの組み込みに対応。また、複数プラットドームからの同時配信ライブも可能だ。さらに、画面の縦型・横型を選択することもできる。
配信時間は、最長で3時間。アプリの最長1時間と比較してより長時間の配信が可能となっている。
配信方法は、PC WEBブラウザ版「LINE LIVE」にログイン後、画面右上に表示される自分のアイコンをクリックして、メニューを表示。「PCから配信」を選択すると、配信に必要なストリームURLとストリームKeyが表示されるので、専用の配信ソフトウェアに設定。配信ソフトの配信開始ボタンをクリックする。
なお配信ソフトウェアは、「Open Broadcaster Software」「Wirecast」「XSplit」などの様々なソフトに対応。解像度の推奨値は、縦型配信は720×1,280で、横型は1,280×720。ビットレートの推奨値は、Open Broadcaster Softwareを使用した場合で、エンコーダー ソフトウェア x.264、映像ビットレート 2,000、音声ビットレート 192(192kbps以上で任意に設定)。
今回の機能追加によりゲーム実況の配信が行いやすくなったことを受け、LINE LIVEでは社内外でのゲーム実況の配信を強化していくという。その一環として6月19日には、でんぱ組.incの古川未鈴さんがLINE GAMEから配信中の「LINEレンジャー」の実況に初挑戦する様子を、LINE GAME、LINEレンジャー、でんぱ組.incの3つの公式アカウントから生配信した。同番組は、前述のアカウントにてアーカイブ配信を実施している(2017年6月22日現在)。
従来はモバイルアプリからの配信のみの対応だったが、PC WEBブラウザ版のメニューに「PCから配信」の項目を追加。配信ソフトウェアを使用してのライブ動画配信が可能となった。
配信ソフトでは様々な配信が可能。例えば、ゲーム実況において、プレイ画面を同時に表示したり画面上へのグラフィックの組み込みに対応。また、複数プラットドームからの同時配信ライブも可能だ。さらに、画面の縦型・横型を選択することもできる。
配信時間は、最長で3時間。アプリの最長1時間と比較してより長時間の配信が可能となっている。
配信方法は、PC WEBブラウザ版「LINE LIVE」にログイン後、画面右上に表示される自分のアイコンをクリックして、メニューを表示。「PCから配信」を選択すると、配信に必要なストリームURLとストリームKeyが表示されるので、専用の配信ソフトウェアに設定。配信ソフトの配信開始ボタンをクリックする。
なお配信ソフトウェアは、「Open Broadcaster Software」「Wirecast」「XSplit」などの様々なソフトに対応。解像度の推奨値は、縦型配信は720×1,280で、横型は1,280×720。ビットレートの推奨値は、Open Broadcaster Softwareを使用した場合で、エンコーダー ソフトウェア x.264、映像ビットレート 2,000、音声ビットレート 192(192kbps以上で任意に設定)。
今回の機能追加によりゲーム実況の配信が行いやすくなったことを受け、LINE LIVEでは社内外でのゲーム実況の配信を強化していくという。その一環として6月19日には、でんぱ組.incの古川未鈴さんがLINE GAMEから配信中の「LINEレンジャー」の実況に初挑戦する様子を、LINE GAME、LINEレンジャー、でんぱ組.incの3つの公式アカウントから生配信した。同番組は、前述のアカウントにてアーカイブ配信を実施している(2017年6月22日現在)。