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公開日 2017/07/15 15:02
<ポタフェス>Acoustic Research、4.4mmバランス端子搭載のハイレゾDAP「AR-M200」を参考出展
ハイブリッド型イヤホン「E10」なども参考出展
本日15日、明日16日の2日間にわたって東京・秋葉原で開催されている「ポタフェス2017」。フロンティアファクトリーは、同社が取り扱うKlipschとAcoustic Researchの製品を出展した。
Acoustic Researchからは、昨日正式発表された平面磁界駆動式開放型ヘッドホン「AR-H1」(関連ニュース)が披露された。価格は79,800円(税抜)で、9月末の発売を予定している。
86mmサイズ/ネオジウム磁石配列の平面型ドライバーを採用したオープン型モデル。出力機器のインピーダンスに左右されない。平面型の特徴でもある音楽信号に対するリニアな応答による微細音までの忠実再現に加え、フラットなインピーダンス特性の実現したことが特徴のひとつだという。
会場には、AR-H1専用のφ4.4mm5極バランス端子搭載リケーブルも参考出展。OFC導体を採用リケーブルと、6N-OCC導体採用リケーブルの2種類が用意されていた。いずれもオプションとしてのラインナップを予定しているという。
Acoustic Researchのハイレゾポータブルプレーヤー「AR-M200」も参考出展された。本機の最大の特徴は、Pentaconnによるφ4.4mm5極バランス端子のヘッドホン出力を搭載している点だ。さらにClassAのヘッドホンアンプを内蔵する。ヘッドホン出力は、他にも3.5mmアンバランス端子も備えている。
DACはAKM「AK4490EQ」を搭載。PCM/DSDのハイレゾファイル再生に対応する。ディスプレイは2.5インチ(320×240)。aptX HD対応のBluetoothも内蔵している。現時点で価格や発売時期は未定とのことだった。
同ブランドのイヤホン 2機種、およびそのリケーブルも参考出展された。いずれも価格や発売時期は未定とのこと。
「AR-E10」はベリリウム振動板による8mmダイナミックドライバーとBAドライバーを1基ずつ備えたハイブリッド型イヤホン。両ドライバーはモジュールとして一体化されていて、これを「HYBRID ACOUSTIC MODULE」と呼んでいる。ケーブルは着脱式で、2pin端子を採用。インピーダンスは25Ω、周波数特性は20Hz〜40kHzとなる。
「AR-E100」はベリリウム振動板による10mmダイナミックドライバーを1基搭載したイヤホン。こちらもケーブルは着脱式で、2pin端子を採用。インピーダンスは32Ω、周波数特性は20Hz〜40kHzとなる。
これらイヤホン用リケーブルとして、φ4.4mm4極バランス端子搭載リケーブル(E10/E100は4極仕様のため)、およびBluetoothワイヤレス化できるケーブルモジュールも出展されていた。
Klipschからは、昨日より発売された最上位イヤホン「X20i」をリモコンマイクなしの状態で使用できるようにするリケーブル「X20iリモコンマイクレスリケーブル」が出展されていた。
Acoustic Researchからは、昨日正式発表された平面磁界駆動式開放型ヘッドホン「AR-H1」(関連ニュース)が披露された。価格は79,800円(税抜)で、9月末の発売を予定している。
86mmサイズ/ネオジウム磁石配列の平面型ドライバーを採用したオープン型モデル。出力機器のインピーダンスに左右されない。平面型の特徴でもある音楽信号に対するリニアな応答による微細音までの忠実再現に加え、フラットなインピーダンス特性の実現したことが特徴のひとつだという。
会場には、AR-H1専用のφ4.4mm5極バランス端子搭載リケーブルも参考出展。OFC導体を採用リケーブルと、6N-OCC導体採用リケーブルの2種類が用意されていた。いずれもオプションとしてのラインナップを予定しているという。
Acoustic Researchのハイレゾポータブルプレーヤー「AR-M200」も参考出展された。本機の最大の特徴は、Pentaconnによるφ4.4mm5極バランス端子のヘッドホン出力を搭載している点だ。さらにClassAのヘッドホンアンプを内蔵する。ヘッドホン出力は、他にも3.5mmアンバランス端子も備えている。
DACはAKM「AK4490EQ」を搭載。PCM/DSDのハイレゾファイル再生に対応する。ディスプレイは2.5インチ(320×240)。aptX HD対応のBluetoothも内蔵している。現時点で価格や発売時期は未定とのことだった。
同ブランドのイヤホン 2機種、およびそのリケーブルも参考出展された。いずれも価格や発売時期は未定とのこと。
「AR-E10」はベリリウム振動板による8mmダイナミックドライバーとBAドライバーを1基ずつ備えたハイブリッド型イヤホン。両ドライバーはモジュールとして一体化されていて、これを「HYBRID ACOUSTIC MODULE」と呼んでいる。ケーブルは着脱式で、2pin端子を採用。インピーダンスは25Ω、周波数特性は20Hz〜40kHzとなる。
「AR-E100」はベリリウム振動板による10mmダイナミックドライバーを1基搭載したイヤホン。こちらもケーブルは着脱式で、2pin端子を採用。インピーダンスは32Ω、周波数特性は20Hz〜40kHzとなる。
これらイヤホン用リケーブルとして、φ4.4mm4極バランス端子搭載リケーブル(E10/E100は4極仕様のため)、およびBluetoothワイヤレス化できるケーブルモジュールも出展されていた。
Klipschからは、昨日より発売された最上位イヤホン「X20i」をリモコンマイクなしの状態で使用できるようにするリケーブル「X20iリモコンマイクレスリケーブル」が出展されていた。