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公開日 2017/11/29 14:37
NOBUNAGA Labs、イヤホンケーブル自作用の2ピンプラグキット「NLP-CIEM-DIY」
同社イヤホンケーブルの端子と同型
ワイズテックはNOBUNAGA Labsブランドより、イヤホン自作のための2ピンプラグキット「NLP-CIEM-DIY」を本日11月29日から発売する。オープン価格だが、直販サイトでの販売価格は1,680円(税込)。
イヤホンケーブルのイヤホン側コネクタと、分岐部に取り付けるスプリッターパーツやケーブルスライダーがセットになった製品。コネクタ形状はカスタムIEMなどで採用される2ピン端子。同社のイヤホン用ケーブル「BAHAMUT」「LEVIATHAN」「ODIN」に採用されているものと同形状となっている(関連ニュース1)(関連ニュース2)。
導線をコネクタにはんだ付けし、カバーとなるシェルにはめ込んで組み立てる。コネクタは金メッキの上に特殊加工を施し、酸化しにくく表面がきれいに保たれるよう加工されている。コネクタのピンの間には耐熱温度が高いPEEK樹脂が採用される。
右耳側シェルに赤、左耳側シェルに黒のラインを印字した、左右が分かりやすいデザインを採用。ケーブル径は、耳掛け用ガイドワイヤーを入れることまで考慮し3mmまで対応している。
イヤホンケーブルのイヤホン側コネクタと、分岐部に取り付けるスプリッターパーツやケーブルスライダーがセットになった製品。コネクタ形状はカスタムIEMなどで採用される2ピン端子。同社のイヤホン用ケーブル「BAHAMUT」「LEVIATHAN」「ODIN」に採用されているものと同形状となっている(関連ニュース1)(関連ニュース2)。
導線をコネクタにはんだ付けし、カバーとなるシェルにはめ込んで組み立てる。コネクタは金メッキの上に特殊加工を施し、酸化しにくく表面がきれいに保たれるよう加工されている。コネクタのピンの間には耐熱温度が高いPEEK樹脂が採用される。
右耳側シェルに赤、左耳側シェルに黒のラインを印字した、左右が分かりやすいデザインを採用。ケーブル径は、耳掛け用ガイドワイヤーを入れることまで考慮し3mmまで対応している。