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公開日 2018/04/23 10:29
HTC、HMD上位モデル「VIVE Pro」を本日より国内販売。約16万3千円
ベースステーション2.0とコントローラー各2台を同梱
HTC NIPPON(株)は、ヘッドマウントディスプレイ 「VIVE Pro」について、本日4月23日より162,880円(税抜)で国内販売を開始した。
VIVE Proは、ヘッドマウントディスプレイ「Vive」の上位モデルであり、 ベースステーション2.0が2台、 コントローラー2台も同梱されたフルセットで販売される。ベースステーション2.0を2台使用した場合、6m×6mのルームスケールをトラッキング可能となる。
HMD部分にはデュアル有機ELディスプレイを搭載し、 現行のVIVEよりピクセル数が78パーセント向上した2,880×1,600の高画素映像を実現。またハイレゾ対応ヘッドホンを本体に搭載し、向上したグラフィックやオーディオによってVR体験がより明瞭となり、ハイエンドなVR没入体験が可能としている。
設計も見直しが図られ快適さを向上。上部のヘッドストラップや、 重さのバランスを改良したほか、眼鏡を着用時でも調整が簡単なボタンとなった。
なお10m×10mまでのより広いスペースをトラッキングするために必要な、 追加設置用のベースステーション2.0の単品販売も予定。またベースステーション2.0は、 現在発売中のVIVEコンシューマエディションおよびビジネスエディションの、 HMD、 コントローラー、 トラッカーには対応しない。
ほか、「VIVE Pro HMD (アップグレードキット)」、VIVE Proを対象に、 商用利用での保証およびその他法人向けサポートを提供する「アドバンテージパック」が今春発売予定となる。
VIVE Proは、ヘッドマウントディスプレイ「Vive」の上位モデルであり、 ベースステーション2.0が2台、 コントローラー2台も同梱されたフルセットで販売される。ベースステーション2.0を2台使用した場合、6m×6mのルームスケールをトラッキング可能となる。
HMD部分にはデュアル有機ELディスプレイを搭載し、 現行のVIVEよりピクセル数が78パーセント向上した2,880×1,600の高画素映像を実現。またハイレゾ対応ヘッドホンを本体に搭載し、向上したグラフィックやオーディオによってVR体験がより明瞭となり、ハイエンドなVR没入体験が可能としている。
設計も見直しが図られ快適さを向上。上部のヘッドストラップや、 重さのバランスを改良したほか、眼鏡を着用時でも調整が簡単なボタンとなった。
なお10m×10mまでのより広いスペースをトラッキングするために必要な、 追加設置用のベースステーション2.0の単品販売も予定。またベースステーション2.0は、 現在発売中のVIVEコンシューマエディションおよびビジネスエディションの、 HMD、 コントローラー、 トラッカーには対応しない。
ほか、「VIVE Pro HMD (アップグレードキット)」、VIVE Proを対象に、 商用利用での保証およびその他法人向けサポートを提供する「アドバンテージパック」が今春発売予定となる。