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公開日 2018/06/27 11:00
アイ・オー、15.6型で質量1kg以下のUSB-C対応フルHDモバイルディスプレイ
ブルーライト低減機能を搭載
アイ・オー・データ機器は、フルHD対応の15.6型モバイルディスプレイ「LCD-MF161XP」を、7月下旬より発売する。価格はオープンだが、32,800円前後での実売が予想される。
薄さ約9.8mm、質量約900gのモバイルディスプレイ。USB Type-CおよびminiHDMIコネクタを採用。Type-C端子はUSB3.1 Gen2 Type-Cケーブルで接続することで、映像出力と給電が行えると共に、電源コンセントにつなぐ必要がないため使用場所が限定されない。PCがDisplayPort Alt Modeに対応していない場合、miiniHDMI端子が活用できる。
ディスプレイは、画像拡大を行った際に生じる映像のぼやけを改善し、解像感を大幅に向上させる「超解像技術」を搭載。 10段階で調整ができ、好みに合わせた調整が可能となっている。
また、階調と色調を補正し、映像にメリハリをつけ色鮮やかに表現する「エンハンストカラー」に対応。色調はRGBCMYの6色で補正され、好みに合わせて10段階の設定が可能となっている。
ほか、あらかじめそれぞれのコンテンツに適した設定がプリセットされており、モードを選ぶだけで細かな設定をしなくても、コンテンツに応じた映像を表示することができる。
パネルはIPSで、映り込みが少なく目への負荷を抑えるノングレア仕様。また、液晶ディスプレイ単体で目の疲れの原因の1つとされるブルーライトを低減できる「ブルーリダクション」機能を搭載。フィルムや眼鏡では困難な5段階で低減率を調整できるようになっている。
折り畳むことで3段階に角度調整が可能な、スタンドにもなるキャリングケースを付属。最大輝度は220cd/m2で、コントラストは700:1。外形寸法は380W×9.8H×236Dmm。
薄さ約9.8mm、質量約900gのモバイルディスプレイ。USB Type-CおよびminiHDMIコネクタを採用。Type-C端子はUSB3.1 Gen2 Type-Cケーブルで接続することで、映像出力と給電が行えると共に、電源コンセントにつなぐ必要がないため使用場所が限定されない。PCがDisplayPort Alt Modeに対応していない場合、miiniHDMI端子が活用できる。
ディスプレイは、画像拡大を行った際に生じる映像のぼやけを改善し、解像感を大幅に向上させる「超解像技術」を搭載。 10段階で調整ができ、好みに合わせた調整が可能となっている。
また、階調と色調を補正し、映像にメリハリをつけ色鮮やかに表現する「エンハンストカラー」に対応。色調はRGBCMYの6色で補正され、好みに合わせて10段階の設定が可能となっている。
ほか、あらかじめそれぞれのコンテンツに適した設定がプリセットされており、モードを選ぶだけで細かな設定をしなくても、コンテンツに応じた映像を表示することができる。
パネルはIPSで、映り込みが少なく目への負荷を抑えるノングレア仕様。また、液晶ディスプレイ単体で目の疲れの原因の1つとされるブルーライトを低減できる「ブルーリダクション」機能を搭載。フィルムや眼鏡では困難な5段階で低減率を調整できるようになっている。
折り畳むことで3段階に角度調整が可能な、スタンドにもなるキャリングケースを付属。最大輝度は220cd/m2で、コントラストは700:1。外形寸法は380W×9.8H×236Dmm。