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公開日 2018/10/27 16:23
<ヘッドホン祭>再始動Victorの最上位イヤホン「HA-FW10000」、5台用意も行列途切れず
金色のニッパー犬も
JVCケンウッドが本格的に再始動させたVictor(ビクター)ブランド。その第一弾モデルとして展開する、“WOOD” 10周年を記念したフラグシップイヤホン“WOOD inner”「HA-FW10000」が、ヘッドホン祭に出展された。18万円前後での実売が予想されるハイエンドモデルだ。
よく記事の見出しで「長蛇の列」などと書くことがあるが、「HA-FW10000」のデモ機は5台も用意されていたにも関わらず、試聴を待つ列が途切れなかった。本機への注目度の高さが伺えた。
WOODシリーズのフラグシップモデルで、新開発のウッドドームカーボン振動板による11mm径ドライバーユニットを搭載した。ウッド技術をさらに進化させるとともに、ボディやケーブルにも厳選した天然素材を採用。デザイン面でも、熟練した漆塗り職人による外観仕上げを施した。
ドライバーも新開発ドライバーで、カバ材から独自の薄膜加工技術により薄く削り出した50umウッドドームを、カーボンコーティングしたPET振動板に組み合わせている。そのほか、ドライバーケースやハウジング、ステンレスノズル、ケーブル、スタビライザーなどに至るまで、こだわりが詰め込まれている。こだわりはこちらのニュース記事で詳しく紹介している。
そのほかJVCブランドでは、先日発表されたばかりの、「SOLIDEGE 01 inner」にりん青銅ノズルを付属した「HA-FD01SP」を出展。りん青銅/チタン/ステンレス/真鍮の4つのノズルが付属する。
また同じくJVCブランドでは、重低音&タフさが特徴のXXシリーズの注目モデル、完全ワイヤレスイヤホン「HA-XC70BT」やオンイヤー型Bluetoothイヤホン「HP-XP50BT」を聴くことができた。
よく記事の見出しで「長蛇の列」などと書くことがあるが、「HA-FW10000」のデモ機は5台も用意されていたにも関わらず、試聴を待つ列が途切れなかった。本機への注目度の高さが伺えた。
WOODシリーズのフラグシップモデルで、新開発のウッドドームカーボン振動板による11mm径ドライバーユニットを搭載した。ウッド技術をさらに進化させるとともに、ボディやケーブルにも厳選した天然素材を採用。デザイン面でも、熟練した漆塗り職人による外観仕上げを施した。
ドライバーも新開発ドライバーで、カバ材から独自の薄膜加工技術により薄く削り出した50umウッドドームを、カーボンコーティングしたPET振動板に組み合わせている。そのほか、ドライバーケースやハウジング、ステンレスノズル、ケーブル、スタビライザーなどに至るまで、こだわりが詰め込まれている。こだわりはこちらのニュース記事で詳しく紹介している。
そのほかJVCブランドでは、先日発表されたばかりの、「SOLIDEGE 01 inner」にりん青銅ノズルを付属した「HA-FD01SP」を出展。りん青銅/チタン/ステンレス/真鍮の4つのノズルが付属する。
また同じくJVCブランドでは、重低音&タフさが特徴のXXシリーズの注目モデル、完全ワイヤレスイヤホン「HA-XC70BT」やオンイヤー型Bluetoothイヤホン「HP-XP50BT」を聴くことができた。