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公開日 2019/02/14 15:00
1MORE、ハイブリッドドライバーでノイキャン対応かつ折り曲げられるネックバンド型Bluetoothイヤホン
「E1004BA」
フリーウェイは、同社が取り扱う中国1MORE(ワンモア)ブランドより、1ダイナミック + 1バランスドアーマチュアのデュアルドライバー構成でアクティブノイズキャンセル機能も搭載するネックバンド型Bluetoothイヤホン「E1004BA」を本日2月14日から発売した。オープン価格だが21,980円前後での実売が予想される。
特許を持つチタン複合振動板を採用したダイナミックドライバーと、独自BAドライバーによるハイブリッドドライバー構成を採用。ダイナミックドライバーは複合ダイヤフラムがキレのある中音域から低音域を生成し、チタン層が高音域をサポートすることによってバランスのとれた音を表現するとアピールしている。
また通常のANC(アクティブノイズキャンセル)イヤホンは音質が低下すると言われるが、1MORE独自のバランスドアーマチュアを搭載することで、アクティブノイズキャンセルによって失われる高周波信号をロスせずにダイレクトに耳に届けることができるという。
アクティブノイズキャンセル機能は外部ノイズの受信し、分析することでそれらの反対の音の波形を生成してノイズを打ち消すというもの。また、内蔵したマイクにより周囲の音を取り込み、アナウンス、大事な会話などを聞き取りやすくする外音取り込み機能も備えている。
ネックバンド部は柔軟な素材を採用しており、折りたたんでポケットなどに収納することも可能。イヤホン部分はマグネット式になっており、耳から外している際に左右筐体がくっついて首の周りに収納することができる。
Bluetoothはバージョン4.2で、インピーダンスは32Ω。1時間の充電で最大約7時間の連続音楽再生が可能。そのほか、付属のUSB Type-C - 3.5mm変換ケーブルを使っての有線利用も行える。
特許を持つチタン複合振動板を採用したダイナミックドライバーと、独自BAドライバーによるハイブリッドドライバー構成を採用。ダイナミックドライバーは複合ダイヤフラムがキレのある中音域から低音域を生成し、チタン層が高音域をサポートすることによってバランスのとれた音を表現するとアピールしている。
また通常のANC(アクティブノイズキャンセル)イヤホンは音質が低下すると言われるが、1MORE独自のバランスドアーマチュアを搭載することで、アクティブノイズキャンセルによって失われる高周波信号をロスせずにダイレクトに耳に届けることができるという。
アクティブノイズキャンセル機能は外部ノイズの受信し、分析することでそれらの反対の音の波形を生成してノイズを打ち消すというもの。また、内蔵したマイクにより周囲の音を取り込み、アナウンス、大事な会話などを聞き取りやすくする外音取り込み機能も備えている。
ネックバンド部は柔軟な素材を採用しており、折りたたんでポケットなどに収納することも可能。イヤホン部分はマグネット式になっており、耳から外している際に左右筐体がくっついて首の周りに収納することができる。
Bluetoothはバージョン4.2で、インピーダンスは32Ω。1時間の充電で最大約7時間の連続音楽再生が可能。そのほか、付属のUSB Type-C - 3.5mm変換ケーブルを使っての有線利用も行える。