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公開日 2019/04/22 10:00
ナイコム、Stealth Sonicsのイヤホン取扱開始。9ドライバー「U9」などユニバーサル3機種
シンガポールの新興ブランド
ナイコム(株)は、シンガポールのイヤホンブランド「Stealth Sonics」(ステルス・ソニックス)の取り扱いを始める。4月24日からe☆イヤホンとフジヤエービックで販売を開始。4月27日・28日の「春のヘッドフォン祭2019」で取扱商品の展示も行う。
同ブランドは2018年に創業した新興イヤホンブランドだが、母体の企業は聴覚関連事業をシンガポールで幅広く運営している。これまでNAMM ShowやCanJam、香港オーディオショウなどにも参加してきた。
同ブランドの独自技術「SonicFlo Acoustics」(ソニックフローアコースティック)、 「Stealth Damping」(ステルスダンピング)、「Klarity Bulb」(クラリティバルブ)などを使って、自然な音を再現するという。また母体の企業が聴覚事業を運営していることから、聴覚の保護にも注力している。
カスタムIEMも展開しているブランドだが、日本ではまずユニバーサルイヤホン3機種の販売からスタートする。展開するのは以下の3機種。
・9ドライバー「U9」¥110,800(税抜)
・4ドライバー「U4」¥57,800(税抜)
・2ドライバー「U2」¥29,800(税抜)
「U9」はダイナミックドライバー1基とBAドライバー8基、計9ドライバーのハイブリッドイヤホンで、BA8基の内訳は中域が2基、高域が2基、超高域が4基。周波数帯域は18Hz〜40kHz、感度は108dB、インピーダンスは16Ω。
「U4」はフラットなレスポンスが特徴というモデルで、4BAドライバーを搭載したモデル。低域、中域、高域、超高域にそれぞれ1基ずつのBAドライバーを使っている。周波数帯域は18Hz〜23kHz。
「U2」は1基のダイナミックドライバーと1基のBAドライバーを搭載したハイブリッドイヤホンで、ダイナミックドライバーは低域と中域、BAドライバーは高域を受け持つ。周波数帯域は20Hz〜20kHz。
同ブランドは2018年に創業した新興イヤホンブランドだが、母体の企業は聴覚関連事業をシンガポールで幅広く運営している。これまでNAMM ShowやCanJam、香港オーディオショウなどにも参加してきた。
同ブランドの独自技術「SonicFlo Acoustics」(ソニックフローアコースティック)、 「Stealth Damping」(ステルスダンピング)、「Klarity Bulb」(クラリティバルブ)などを使って、自然な音を再現するという。また母体の企業が聴覚事業を運営していることから、聴覚の保護にも注力している。
カスタムIEMも展開しているブランドだが、日本ではまずユニバーサルイヤホン3機種の販売からスタートする。展開するのは以下の3機種。
・9ドライバー「U9」¥110,800(税抜)
・4ドライバー「U4」¥57,800(税抜)
・2ドライバー「U2」¥29,800(税抜)
「U9」はダイナミックドライバー1基とBAドライバー8基、計9ドライバーのハイブリッドイヤホンで、BA8基の内訳は中域が2基、高域が2基、超高域が4基。周波数帯域は18Hz〜40kHz、感度は108dB、インピーダンスは16Ω。
「U4」はフラットなレスポンスが特徴というモデルで、4BAドライバーを搭載したモデル。低域、中域、高域、超高域にそれぞれ1基ずつのBAドライバーを使っている。周波数帯域は18Hz〜23kHz。
「U2」は1基のダイナミックドライバーと1基のBAドライバーを搭載したハイブリッドイヤホンで、ダイナミックドライバーは低域と中域、BAドライバーは高域を受け持つ。周波数帯域は20Hz〜20kHz。