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公開日 2019/05/09 10:57
XROUND、“ゲームにも音楽にも使える”約1.2万円のハイレゾイヤホン「AERO」
5月9日より販売開始
株式会社アーキサイトは、台湾・Embrace Audio LabのXROUNDブランドより、「ゲームにも音楽にも使える」をコンセプトとしたハイレゾ対応カナル型イヤホン「AERO」を5月9日より発売する。価格はオープンだが、12,000円前後での実売を想定する。
昨年10月に、クラウドファンディングサイト「Makuake」にてクラウドファンディングが行われた製品(関連ニュース)。同プロジェクトは既に終了しており、今回、一般販売がスタートしたかたちだ。
ドライバーには8mmチタンコーティングのセミオープンダイナミック型を採用しており、再生周波数帯域は20Hz〜40kHz。最大入力は20mWで、インピーダンスは20Ω。
先述の通り「ゲームにも音楽にも使える」をコンセプトとしており、ゲーミングイヤホンとしては、音のする位置を感じる「定位感」や、空間を感じる「臨場感」にフォーカスした音作りがされているため、シビアに位置把握が要求されるゲームにも適しているとする。また、マイクを搭載するためヘッドセットの代わりにも使用することが可能。
音楽用イヤホンとしては、芯のあるボーカルを聴かせる中音域を中心に低音と高音を含めた全体的なバランスを整えてあり、楽器の定位感やライブの臨場感にも優れ、ダイナミックな聴き心地だという。さらには映画や動画鑑賞などさまざまなコンテンツを高音質で楽しめる広い汎用性があるとアピールする。
また、同ブランドのバーチャルサラウンドプロセッサー「XPUMP(関連レビュー)」と組み合わせることで、より高いバーチャルサラウンド効果が味わえるようにチューニングしてあるとのこと。
コード長は約1.2mで、質量は約13g。硬さが異なる2色の素材で構成し、パワーのある低音を表現するという「AEROイヤーピース」と、硬度20度の柔らかいTPE素材で、厚みのある中音域を表現するという「ボーカル強化イヤーピース」が付属する。
昨年10月に、クラウドファンディングサイト「Makuake」にてクラウドファンディングが行われた製品(関連ニュース)。同プロジェクトは既に終了しており、今回、一般販売がスタートしたかたちだ。
ドライバーには8mmチタンコーティングのセミオープンダイナミック型を採用しており、再生周波数帯域は20Hz〜40kHz。最大入力は20mWで、インピーダンスは20Ω。
先述の通り「ゲームにも音楽にも使える」をコンセプトとしており、ゲーミングイヤホンとしては、音のする位置を感じる「定位感」や、空間を感じる「臨場感」にフォーカスした音作りがされているため、シビアに位置把握が要求されるゲームにも適しているとする。また、マイクを搭載するためヘッドセットの代わりにも使用することが可能。
音楽用イヤホンとしては、芯のあるボーカルを聴かせる中音域を中心に低音と高音を含めた全体的なバランスを整えてあり、楽器の定位感やライブの臨場感にも優れ、ダイナミックな聴き心地だという。さらには映画や動画鑑賞などさまざまなコンテンツを高音質で楽しめる広い汎用性があるとアピールする。
また、同ブランドのバーチャルサラウンドプロセッサー「XPUMP(関連レビュー)」と組み合わせることで、より高いバーチャルサラウンド効果が味わえるようにチューニングしてあるとのこと。
コード長は約1.2mで、質量は約13g。硬さが異なる2色の素材で構成し、パワーのある低音を表現するという「AEROイヤーピース」と、硬度20度の柔らかいTPE素材で、厚みのある中音域を表現するという「ボーカル強化イヤーピース」が付属する。