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公開日 2020/11/27 19:37
SOUND WARRIOR、“オンラインライブ視聴用”のヘッドホン「SW-HP10LIVE」
モニターヘッドホンをベースに迫力や臨場感をプラス
城下工業は、自社ブランドSOUND WARRIORの新製品として、オンラインライブ視聴用として開発したヘッドホン「SW-HP10LIVE」を12月4日より発売する。同社オンライン直販およびAmazon限定で、価格は16,800円(税込)。予約受付は本日より開始しており、また本製品のレンタルサービスも予定している。
新型コロナウイルス流行の影響下で、新たな音楽の楽しみ方として定着しつつあるオンラインライブ/コンサートの満足感を高める為に開発したというモデル。
音作りは同社のモニターヘッドホン「SW-HP10s」をベースとしつつ、ライブならではの迫力や高揚感を引き出す40mmドライバーユニットを搭載。モニターヘッドホンの高い解像度や定位感、音の分離の良さといった特長に、自然で量感のある低域、ワイド感のある中域が加わることで、「歌い手や演奏者の息遣い、細かなテクニックやライブの空気感など、ニュアンスやディテールを逃さず感じ取れる」としている。
その一方で、ハウジングには軽量かつ耐久性のあるナイロン樹脂を採用。イヤーパッドは人間工学に基づいたエルゴノミックデザインと密着度の高いウェットな生地を用いており、数時間にわたる視聴でも疲れを感じにくい快適な装着感と高い耐久性も兼ね備えたとのこと。
ケーブル長は約2.5mで、プラグ形状は3.5mmステレオミニプラグ。2.5mmモノラルミニジャック×2での着脱にも対応しており、別売りオプション「SW-HP20-XLR」などにリケーブルすることでバランス接続も可能としている。
周波数特性は10Hz - 35kHz、インピーダンスは40Ω(1kHz)、出力音圧レベルは105dB(1kHz、1mW)。最大入力は200mW。質量は約235g。
なお同社では、今後も自宅のオンラインライブ視聴環境を充実させるというコンセプトの下、USB-DAC内蔵アンプなどの製品を開発していくとしている。
新型コロナウイルス流行の影響下で、新たな音楽の楽しみ方として定着しつつあるオンラインライブ/コンサートの満足感を高める為に開発したというモデル。
音作りは同社のモニターヘッドホン「SW-HP10s」をベースとしつつ、ライブならではの迫力や高揚感を引き出す40mmドライバーユニットを搭載。モニターヘッドホンの高い解像度や定位感、音の分離の良さといった特長に、自然で量感のある低域、ワイド感のある中域が加わることで、「歌い手や演奏者の息遣い、細かなテクニックやライブの空気感など、ニュアンスやディテールを逃さず感じ取れる」としている。
その一方で、ハウジングには軽量かつ耐久性のあるナイロン樹脂を採用。イヤーパッドは人間工学に基づいたエルゴノミックデザインと密着度の高いウェットな生地を用いており、数時間にわたる視聴でも疲れを感じにくい快適な装着感と高い耐久性も兼ね備えたとのこと。
ケーブル長は約2.5mで、プラグ形状は3.5mmステレオミニプラグ。2.5mmモノラルミニジャック×2での着脱にも対応しており、別売りオプション「SW-HP20-XLR」などにリケーブルすることでバランス接続も可能としている。
周波数特性は10Hz - 35kHz、インピーダンスは40Ω(1kHz)、出力音圧レベルは105dB(1kHz、1mW)。最大入力は200mW。質量は約235g。
なお同社では、今後も自宅のオンラインライブ視聴環境を充実させるというコンセプトの下、USB-DAC内蔵アンプなどの製品を開発していくとしている。