HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2021/01/12 13:21
ケンウッド、彩速ナビ「TYPE L/S」に2021年モデル。地図表示の見やすさ強化
2カメラドラレコ連携にも対応
JVCケンウッドは、ケンウッドブランドのAVナビゲーションシステム “彩速ナビゲーション” 新モデルとして、「TYPE L」シリーズと「TYPE S」シリーズから各3機種を1月中旬より発売する。以下、価格はすべて予想実売税込価格。
<「TYPE L」シリーズ>
・MDV-L308L(8V型) 77,000円
・MDV-L308W(200mmワイドモデル) 60,500円
・MDV-L308 60,500円
<「TYPE S」シリーズ>
・MDV-S708L(8V型) 99,000円
・MDV-S708W(200mmワイドモデル) 77,000円
・MDV-S708 77,000円
彩速ナビのエントリークラスであるTYPE Lシリーズ、ミドルクラスに位置づけられるTYPE Sシリーズの2021年モデル。TYPE Lでは新たに8V型が追加、TYPE Sでは地図表示機能を強化したことが特徴となっている。
MDV-L308Lは軽荷重抵抗膜タッチパネルに光沢処理を施した「光沢パネル」を採用し、見やすく使いやすい大画面を実現。MDV-L308Wは200mmコンソールに対応する。
WVGA液晶パネルとLEDバックライトを搭載し、地図や文字、アイコンをリアルかつ鮮やかな色彩で表示。昼・夜どちらの車内でも見やすいよう画面設定が行える。独自の高速描画技術「ジェットレスポンスエンジンIII」により、スマートフォンのようにフリック、ドラッグなどのタッチ操作が可能。
地図データなどを検索・表示する際に高速レスポンスを実現する、独自のデータ圧縮技術「S3フォーマット」を採用。デュアルコアCPUを搭載し、ナビゲーションしながら動画再生といった高い負荷のかかる処理もストレスなく行えるとしている。
ナビゲーション機能としては、3D地図を5つの俯角視点で見ることができる「ドライビング3Dマップ」や、黒を基調とした地図色でシンプルで見やすい「ダークモード」、時速30キロの速度規制エリアを表示できる「ゾーン30エリア表示」が追加された。
ワンセグチューナーを内蔵、地上デジタル放送が視聴可能なほか、iPodやiPhone、USBデバイス、SDカードからの音楽再生に対応する。最適なリスニング環境や好みのサウンドに調整するオーディオ機能も搭載している。
TYPE Sシリーズでは、光沢パネルやジェットレスポンスエンジンIII、S3フォーマットといったテクノロジーはTYPE Lと共通ながら、ナビ機能などをより高めている。
「ドライビング3Dマップ」、「ダークモード」、「ゾーン30エリア表示」を追加するとともに、ランドマークを高品位なグラフィックで再現する3Dポリゴンランドマーク表示の格納数を、従来の全国主要都市の400カ所から1,200カ所に大幅に拡張した。
スマートフォンアプリ「MapFanAssist」や地図サイト「MapFan」、「KENWOOD Drive Info.」、「KENWOOD Music Info.」、「NaviCon」に対応し、車の位置をスマートフォンの地図上に表示する、利用可能な情報サービスを拡張するといったスマートフォン連携が行える。
AV機能としては192kHz/24bitまでのFLAC/WAV再生に対応。独自高音質化技術「K2 TECHNOLOGY」を搭載し、CDや圧縮フォーマットなどのデジタル音源をオリジナルマスター同等のクオリティにアップデートする。
チューナーは電波が弱くともクリアな受信が可能という広感度地デジチューナーを採用。内蔵メモリ、SDカード、USB接続という複数ソースから横断的にコンテンツの選択再生ができる「マルチAVブラウザ」に対応するほか、Bluetooth再生やDVD再生なども可能となっている。
また各モデルはすべて、同社製のナビ連携型前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MN940B」との連携が可能。前方・後方の映像を同時に録画できるダブル録画や、前後の映像を同時に再生できるシンクロ再生、ナビ画面に後方カメラの映像を映せる「バーチャルルームミラー」の2画面表示に対応する。
<「TYPE L」シリーズ>
・MDV-L308L(8V型) 77,000円
・MDV-L308W(200mmワイドモデル) 60,500円
・MDV-L308 60,500円
<「TYPE S」シリーズ>
・MDV-S708L(8V型) 99,000円
・MDV-S708W(200mmワイドモデル) 77,000円
・MDV-S708 77,000円
彩速ナビのエントリークラスであるTYPE Lシリーズ、ミドルクラスに位置づけられるTYPE Sシリーズの2021年モデル。TYPE Lでは新たに8V型が追加、TYPE Sでは地図表示機能を強化したことが特徴となっている。
MDV-L308Lは軽荷重抵抗膜タッチパネルに光沢処理を施した「光沢パネル」を採用し、見やすく使いやすい大画面を実現。MDV-L308Wは200mmコンソールに対応する。
WVGA液晶パネルとLEDバックライトを搭載し、地図や文字、アイコンをリアルかつ鮮やかな色彩で表示。昼・夜どちらの車内でも見やすいよう画面設定が行える。独自の高速描画技術「ジェットレスポンスエンジンIII」により、スマートフォンのようにフリック、ドラッグなどのタッチ操作が可能。
地図データなどを検索・表示する際に高速レスポンスを実現する、独自のデータ圧縮技術「S3フォーマット」を採用。デュアルコアCPUを搭載し、ナビゲーションしながら動画再生といった高い負荷のかかる処理もストレスなく行えるとしている。
ナビゲーション機能としては、3D地図を5つの俯角視点で見ることができる「ドライビング3Dマップ」や、黒を基調とした地図色でシンプルで見やすい「ダークモード」、時速30キロの速度規制エリアを表示できる「ゾーン30エリア表示」が追加された。
ワンセグチューナーを内蔵、地上デジタル放送が視聴可能なほか、iPodやiPhone、USBデバイス、SDカードからの音楽再生に対応する。最適なリスニング環境や好みのサウンドに調整するオーディオ機能も搭載している。
TYPE Sシリーズでは、光沢パネルやジェットレスポンスエンジンIII、S3フォーマットといったテクノロジーはTYPE Lと共通ながら、ナビ機能などをより高めている。
「ドライビング3Dマップ」、「ダークモード」、「ゾーン30エリア表示」を追加するとともに、ランドマークを高品位なグラフィックで再現する3Dポリゴンランドマーク表示の格納数を、従来の全国主要都市の400カ所から1,200カ所に大幅に拡張した。
スマートフォンアプリ「MapFanAssist」や地図サイト「MapFan」、「KENWOOD Drive Info.」、「KENWOOD Music Info.」、「NaviCon」に対応し、車の位置をスマートフォンの地図上に表示する、利用可能な情報サービスを拡張するといったスマートフォン連携が行える。
AV機能としては192kHz/24bitまでのFLAC/WAV再生に対応。独自高音質化技術「K2 TECHNOLOGY」を搭載し、CDや圧縮フォーマットなどのデジタル音源をオリジナルマスター同等のクオリティにアップデートする。
チューナーは電波が弱くともクリアな受信が可能という広感度地デジチューナーを採用。内蔵メモリ、SDカード、USB接続という複数ソースから横断的にコンテンツの選択再生ができる「マルチAVブラウザ」に対応するほか、Bluetooth再生やDVD再生なども可能となっている。
また各モデルはすべて、同社製のナビ連携型前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MN940B」との連携が可能。前方・後方の映像を同時に録画できるダブル録画や、前後の映像を同時に再生できるシンクロ再生、ナビ画面に後方カメラの映像を映せる「バーチャルルームミラー」の2画面表示に対応する。