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公開日 2021/03/19 11:00
Astell&Kern、デュアルDAC構成のモバイルDAC「PEE51」。税込14980円で3/26予約開始
Astell&Kernシグネイチャーサウンドとデザイン
アユートは、同社が取り扱うAstell&KernのモバイルユースDAC「PEE51 AK USB-C Dual DAC Amplifier Cable」を、4月23日より発売する。価格は14,980円(税込)で、先行予約受付は3月26日11時より開始される。
14×41mmサイズの6層PCB上に作成された、新規設計のオーディオ回路を搭載。小型でも高性能にするため、同ブランド専用に製作されたマイクロ抵抗とタンタルコンデンサーを採用することで、安定した動作と優れたオーディオパフォーマンス、Astell&Kernシグネイチャーサウンドを実現したという。
DACはCirrus Logic社製「CS43198」をデュアル構成で搭載。最大PCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHzのネイティブ再生が可能で、独立したアナログアンプとペアにすることで118dB(@1kHz)のS/Nや低歪化、高出力の両立を実現したとのこと。
ケーブルは新開発のカスタムメイド4芯ケーブルで、アラミド繊維で最大200Nの引張力に耐えるよう補強されると同時に、各ケーブルごとに個別のシールド処理を実施。シールドは銀メッキ銅線と銅線を中心芯に螺旋状に巻き付けるかたちで、通常より太い銀メッキ銅線の採用に加え、銅線を追加したことでよりクリアで豊かなサウンドステージを実現したという。
コネクターはUSB-Cで、バスパワーで使用可能。筐体はブランドのデザインコンセプト「光と影」を採用しており、片手でグリップできるよう、自然な風化効果で滑らかに磨かれた小石のような表面仕上げにされているとのこと。外形寸法は17W×50H×10.3Dmmで、ケーブル長は約6cm、質量は約25g。
14×41mmサイズの6層PCB上に作成された、新規設計のオーディオ回路を搭載。小型でも高性能にするため、同ブランド専用に製作されたマイクロ抵抗とタンタルコンデンサーを採用することで、安定した動作と優れたオーディオパフォーマンス、Astell&Kernシグネイチャーサウンドを実現したという。
DACはCirrus Logic社製「CS43198」をデュアル構成で搭載。最大PCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHzのネイティブ再生が可能で、独立したアナログアンプとペアにすることで118dB(@1kHz)のS/Nや低歪化、高出力の両立を実現したとのこと。
ケーブルは新開発のカスタムメイド4芯ケーブルで、アラミド繊維で最大200Nの引張力に耐えるよう補強されると同時に、各ケーブルごとに個別のシールド処理を実施。シールドは銀メッキ銅線と銅線を中心芯に螺旋状に巻き付けるかたちで、通常より太い銀メッキ銅線の採用に加え、銅線を追加したことでよりクリアで豊かなサウンドステージを実現したという。
コネクターはUSB-Cで、バスパワーで使用可能。筐体はブランドのデザインコンセプト「光と影」を採用しており、片手でグリップできるよう、自然な風化効果で滑らかに磨かれた小石のような表面仕上げにされているとのこと。外形寸法は17W×50H×10.3Dmmで、ケーブル長は約6cm、質量は約25g。