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公開日 2021/08/20 11:00
Acoustune、緑色ハウジングの限定カラーモデル「HS1300SS Verde」
“次世代のAcoustuneヘリテージモデル”
アユートは、同社取り扱いブランドAcoustuneから、ダイナミック型イヤホン「HS1300SS」の限定カラーモデル「HS1300SS Verde(ベルデ)」を8月27日より発売する。価格は32,980円(税込)。
昨年12月発売のダイナミック型イヤホン「HS1300SS」のカラーバリエーションモデル。イタリア語で“緑”を意味するVerdeの名前どおり、機構ハウジング部に緑色を採用している。
その他の特徴は通常モデルと共通。ドライバーには、人工皮膚などに用いられる医療グレードの高機能樹脂「ミリンクス」を振動板素材として採用した10mm口径「改良型第3世代ミリンクスドライバー」を搭載。軽量で高強度、柔軟性を兼ね備えた性質により、高解像度かつ広いダイナミックレンジでの音楽再生を実現したとする。
ドライバーは共振抑制効果に優れるステンレス製の音響チャンバーに格納し、応答性と低域再生の正確性も向上。またハウジングには、音響チャンバー部とコネクターを格納する機構ハウジング部とを分離したモジュラー構造を採用。音響部分とその他の機構部分の相互干渉を抑制することで、音質劣化も抑制したという。
ケーブルの接続端子として、日本ディックスが設計・生産するPentaconn Earコネクターを採用。プラグとソケットがより密接に接触する構造により、伝導性能やケーブル脱着の容易性、堅牢性も兼ね備えるとしている。
付属ケーブルには、2重ツイスト/8芯構成のOFCケーブル「ARC61」を採用。336本の極細OFCワイヤーの芯線構成により導体抵抗値を極限まで抑制し、オーディオ信号の伝達ロスを防ぐことでS/Nを高めたという。また、被覆には外部からの振動やタッチノイズを防ぐ日本製PVC、分岐部やプラグ部には新仕上げのメタルパーツを採用する。プラグ形状はL字型の3.5mmステレオミニとなる。
イヤーピースとして、ブランドのイヤホン開発のリファレンスとしても使用されている「AET07」3サイズ、中域から低域の厚みを増す「AET08」3サイズ、遮音性を重視したダブルフランジ構造の「AET06」2サイズの3種類のシリコンイヤーピースが付属。加えて、フォームタイプの「AET02」1サイズも同梱する。イヤホン本体のノズル形状により、イヤーピースの装着位置は2段階で調節することができる。
昨年12月発売のダイナミック型イヤホン「HS1300SS」のカラーバリエーションモデル。イタリア語で“緑”を意味するVerdeの名前どおり、機構ハウジング部に緑色を採用している。
その他の特徴は通常モデルと共通。ドライバーには、人工皮膚などに用いられる医療グレードの高機能樹脂「ミリンクス」を振動板素材として採用した10mm口径「改良型第3世代ミリンクスドライバー」を搭載。軽量で高強度、柔軟性を兼ね備えた性質により、高解像度かつ広いダイナミックレンジでの音楽再生を実現したとする。
ドライバーは共振抑制効果に優れるステンレス製の音響チャンバーに格納し、応答性と低域再生の正確性も向上。またハウジングには、音響チャンバー部とコネクターを格納する機構ハウジング部とを分離したモジュラー構造を採用。音響部分とその他の機構部分の相互干渉を抑制することで、音質劣化も抑制したという。
ケーブルの接続端子として、日本ディックスが設計・生産するPentaconn Earコネクターを採用。プラグとソケットがより密接に接触する構造により、伝導性能やケーブル脱着の容易性、堅牢性も兼ね備えるとしている。
付属ケーブルには、2重ツイスト/8芯構成のOFCケーブル「ARC61」を採用。336本の極細OFCワイヤーの芯線構成により導体抵抗値を極限まで抑制し、オーディオ信号の伝達ロスを防ぐことでS/Nを高めたという。また、被覆には外部からの振動やタッチノイズを防ぐ日本製PVC、分岐部やプラグ部には新仕上げのメタルパーツを採用する。プラグ形状はL字型の3.5mmステレオミニとなる。
イヤーピースとして、ブランドのイヤホン開発のリファレンスとしても使用されている「AET07」3サイズ、中域から低域の厚みを増す「AET08」3サイズ、遮音性を重視したダブルフランジ構造の「AET06」2サイズの3種類のシリコンイヤーピースが付属。加えて、フォームタイプの「AET02」1サイズも同梱する。イヤホン本体のノズル形状により、イヤーピースの装着位置は2段階で調節することができる。