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公開日 2021/08/26 14:44
パイオニア、ポータブルBD/DVD/CDライター「XD08」にハイエンドモデル。読取精度を高めた「PureRead 4+」搭載
CDジャケサイズで小型・軽量さが特徴
パイオニアは、ポータブルBD/DVD/CDライターのハイエンドモデル「BDR-XD08MB-S」を9月下旬に発売する。価格はオープンだが、税込16,000円前後での実売が予想される。
同社のポータブルBD/DVD/CDライター「XD08シリーズ」は、小型かつ軽量なCDジャケットサイズで、AndroidスマートフォンにPCレスでCDリッピングも可能。このたび発売する「BDR-XD08MB-S」は、ハイエンドモデルとして、CD取り込み・再生時に読み取り精度を高める「PureRead 4+」を搭載する。
PureRead 4+は、ディスク表面の汚れや傷で音楽CD のデータが読み取れないときに、条件を変えて再度読み取りを行う「PureRead」の最上位機能で、オーディオデータのリード性能を大幅に向上させたとしている。また、取り込みモード(Master/Perfect)の切り替えやモード確認機能も備える。
Android用の無料音楽アプリ「Wireless Hi-Res Player 〜Stellanova〜」をダウンロードしたスマートフォンとUSBケーブル経由で接続すれば、PCレスで、上述したPureRead 4+機能を使った高音質なCD取り込み・再生が可能。またインターネット経由で曲名やジャケット画像など楽曲データを自動取得する「Gracenote MusicID」も対応する。
BDR-XD08MB-Sでは、質感あるマットブラックの武蔵塗料社製ラバーコーティングを施し、傷や剥がれに業界最高水準の耐久性を実現。また手にした時の感触にもこだわったとし、高級感ある仕上がりとしている。質量は230g、外形寸法は133W×14.8H×133Dmm。
本体デザインは従来モデル同様、ディスクを取り出しやすいクラムシェルデザインで、リバーシブル接続が可能なUSB Type-C コネクタの搭載や、L型ケーブルの付属など、使いやすさを考慮。ほか、Type-Cコネクタを搭載したPCやAndroid スマートフォンと接続できるUSB Type-C変換ケーブルも同梱する。
電源はバスパワー駆動。カスタムエコ機能により、動作状態からディスクの回転数を抑えるアイドル状態、もしくは回転を止めるスタンバイ状態への移行時間を変更でき、移行時間を短くすることでバスパワー動作時にPCのバッテリー消費を抑えられる。別売のACアダプター「DCA-003」からの電源供給にも対応する。
映像面では4K解像度のUltra HD Blu-rayの再生に対応。Windows PC用の再生ソフトも付属する。またAI顔認証エンジン「FaceMe」を搭載した「Photo Director 10 LE」をはじめ、様々なWindows向けのアプリケーションソフトを用意している。なおパイオニアBDドライブユーティリティライトはWindows/Mac用の両方を付属する。
ほか、データの長期保存が可能なM-DISCに対応。ドライブの動作音を低減する「アドバンスド静音機能」、電源を入れずにディスクを取り出せる「エマージェンシーイジェクトレバー」なども装備する。
同社のポータブルBD/DVD/CDライター「XD08シリーズ」は、小型かつ軽量なCDジャケットサイズで、AndroidスマートフォンにPCレスでCDリッピングも可能。このたび発売する「BDR-XD08MB-S」は、ハイエンドモデルとして、CD取り込み・再生時に読み取り精度を高める「PureRead 4+」を搭載する。
PureRead 4+は、ディスク表面の汚れや傷で音楽CD のデータが読み取れないときに、条件を変えて再度読み取りを行う「PureRead」の最上位機能で、オーディオデータのリード性能を大幅に向上させたとしている。また、取り込みモード(Master/Perfect)の切り替えやモード確認機能も備える。
Android用の無料音楽アプリ「Wireless Hi-Res Player 〜Stellanova〜」をダウンロードしたスマートフォンとUSBケーブル経由で接続すれば、PCレスで、上述したPureRead 4+機能を使った高音質なCD取り込み・再生が可能。またインターネット経由で曲名やジャケット画像など楽曲データを自動取得する「Gracenote MusicID」も対応する。
BDR-XD08MB-Sでは、質感あるマットブラックの武蔵塗料社製ラバーコーティングを施し、傷や剥がれに業界最高水準の耐久性を実現。また手にした時の感触にもこだわったとし、高級感ある仕上がりとしている。質量は230g、外形寸法は133W×14.8H×133Dmm。
本体デザインは従来モデル同様、ディスクを取り出しやすいクラムシェルデザインで、リバーシブル接続が可能なUSB Type-C コネクタの搭載や、L型ケーブルの付属など、使いやすさを考慮。ほか、Type-Cコネクタを搭載したPCやAndroid スマートフォンと接続できるUSB Type-C変換ケーブルも同梱する。
電源はバスパワー駆動。カスタムエコ機能により、動作状態からディスクの回転数を抑えるアイドル状態、もしくは回転を止めるスタンバイ状態への移行時間を変更でき、移行時間を短くすることでバスパワー動作時にPCのバッテリー消費を抑えられる。別売のACアダプター「DCA-003」からの電源供給にも対応する。
映像面では4K解像度のUltra HD Blu-rayの再生に対応。Windows PC用の再生ソフトも付属する。またAI顔認証エンジン「FaceMe」を搭載した「Photo Director 10 LE」をはじめ、様々なWindows向けのアプリケーションソフトを用意している。なおパイオニアBDドライブユーティリティライトはWindows/Mac用の両方を付属する。
ほか、データの長期保存が可能なM-DISCに対応。ドライブの動作音を低減する「アドバンスド静音機能」、電源を入れずにディスクを取り出せる「エマージェンシーイジェクトレバー」なども装備する。