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公開日 2021/12/08 20:00
リコー、手持ちで使えるポケットサイズのプロジェクター「RICOH Image Pointer GP01」
一般発売を12/15からECストアで開始
リコーは、ポケットサイズの小型ハンディプロジェクター「RICOH Image Pointer GP01」を12月15日から同社ECストアにて販売開始する。価格は59,400円(税込)。本日12月8日から予約を開始、先行予約販売期間を含めて先着100名にオリジナルポーチがプレゼントする。
RICOH Image Pointer GP01は、手持ちで使えるポケットサイズが特徴的なプロジェクター。スマートフォン等の画面を、コードレスに机や壁、床などに自由に投影し、写真や情報を手軽に共有することができる。
本製品はリコーの新規事業創出の取り組みから生まれ、2020年に同社初のクラウドファンディングを実施。このたび一般向けに販売を開始することが決定したかたち。
Wi-FiでiOS機器と接続し、画面ミラーリング機能で映像投影が可能。ケーブルなどを使わず、また専用アプリも不要で、ボタン一つで投影可能だとしている。なお、Micro HDMI端子を備えており、同梱するHDMI変換アダプターを用いた有線接続にも対応しており、パソコンやカメラなど様々な機器との接続・投影にも対応する。
台形補正機能を装備。投影サイズは25 - 80型まで。コンテンツに合わせて映像の色味を変えられる映像モードも用意。色再現優先、鮮やかさ優先、標準の3パターンから選択できる。またスピーカーも内蔵しており音声再生も可能、ボリューム設定も行える。
映像投影のオンオフを切り替える「投影キー」を搭載し、本製品とスマホを接続状態のまま、投影オフ=待機状態とすることもでき、再度投影したい時はボタン一つで操作できる。また、接続待機時の画面背景を自由に変更可能だ。
手持ちでの使用を前提とした質量220gの軽量設計とし、冷却ファンを搭載しないファンレス設計を採用している。また、JIS規格1/4-20UNCネジ穴を備えており、一般的な三脚であればおおよそ装着可能だとのこと。
そのほかピント調整ダイヤルや操作ボタンなどもそう帯する。充電用にUSB Type-C端子を備え、充電しながらの連続投影も可能だ。外形寸法は69.8W×38.0H×111.0Dmm。連続投影は80分、
RICOH Image Pointer GP01は、手持ちで使えるポケットサイズが特徴的なプロジェクター。スマートフォン等の画面を、コードレスに机や壁、床などに自由に投影し、写真や情報を手軽に共有することができる。
本製品はリコーの新規事業創出の取り組みから生まれ、2020年に同社初のクラウドファンディングを実施。このたび一般向けに販売を開始することが決定したかたち。
Wi-FiでiOS機器と接続し、画面ミラーリング機能で映像投影が可能。ケーブルなどを使わず、また専用アプリも不要で、ボタン一つで投影可能だとしている。なお、Micro HDMI端子を備えており、同梱するHDMI変換アダプターを用いた有線接続にも対応しており、パソコンやカメラなど様々な機器との接続・投影にも対応する。
台形補正機能を装備。投影サイズは25 - 80型まで。コンテンツに合わせて映像の色味を変えられる映像モードも用意。色再現優先、鮮やかさ優先、標準の3パターンから選択できる。またスピーカーも内蔵しており音声再生も可能、ボリューム設定も行える。
映像投影のオンオフを切り替える「投影キー」を搭載し、本製品とスマホを接続状態のまま、投影オフ=待機状態とすることもでき、再度投影したい時はボタン一つで操作できる。また、接続待機時の画面背景を自由に変更可能だ。
手持ちでの使用を前提とした質量220gの軽量設計とし、冷却ファンを搭載しないファンレス設計を採用している。また、JIS規格1/4-20UNCネジ穴を備えており、一般的な三脚であればおおよそ装着可能だとのこと。
そのほかピント調整ダイヤルや操作ボタンなどもそう帯する。充電用にUSB Type-C端子を備え、充電しながらの連続投影も可能だ。外形寸法は69.8W×38.0H×111.0Dmm。連続投影は80分、