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公開日 2022/06/15 12:00
Amazon Prime Video、ローランド・エメリッヒ最新作『ムーンフォール』7/29より独占配信。4K HDRも
キーアート初公開
Amazon Prime Videoは、ローランド・エメリッヒ監督による劇場映画『ムーンフォール』を、7月29日(金)からプライム会員向けに独占配信開始することを発表。あわせて、作品キーアートが初公開された。
2022年2月に全米公開された劇場作品の日本国内での展開がこの度決定した形。この度行われるPrime Videoでの配信では4K HDRフォーマットもサポートされる。
本作は、謎の力で軌道から弾かれた月が、数週間で地球に激突するという極限のシチュエーションを描いたディザスタームービー。劇中で任務に当たるアメリカ航空宇宙局(NASA)も、早期の段階から企画に協力。脚本の執筆の際、リアルで偽りのないものにすることが大前提だった為、製作スタッフは科学者やNASAのジェット推進研究所で働く人達と多くの話し合いを行なったという。
メガホンをとったのはパニック・ムービーの金字塔『インデペンデンス・デイ』と、続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』などで知られるローランド・エメリッヒ監督。「Who Built The Moon」という本を読んでいた監督が「月が地球を攻撃したらどうなるのか」という疑問を抱いたことが、本作着想のきっかけになっているという。なおエメリッヒ監督は、本作の脚本と製作(ハラルド・クローサーと共同)も兼務している。
本作のキャストとして出演する顔ぶれは、2001年に『チョコレート』でアカデミー賞主演女優賞を獲得し、「X-MEN」シリーズでもお馴染みのハル・ベリー。NASA幹部で元宇宙飛行士のジョシンダ・“ジョー”・ファウラー役を演じる。ほか、彼女の過去の友人のブライアン・ハーパーには『ミッドウェイ』『アクアマン』「死霊館」シリーズのパトリック・ウィルソン、そして憎めない陰謀論者のKC・ハウスマンには『ゲーム・オブ・スローンズ』のサムウェル・ターリー役でお馴染みのジョン・ブラッドリーが抜擢された。
また、過去の事件のことを知る男、ホールデンフィールド役を、アカデミー名誉賞を受賞し、多くの監督・俳優たちから尊敬され、あのキーファー・サザーランド(『24 -TWENTY FOUR-』)の父でもあるドナルド・サザーランドが演じる。
(C) 2022 UK MOONFALL LLP All Rights Reserved
2022年2月に全米公開された劇場作品の日本国内での展開がこの度決定した形。この度行われるPrime Videoでの配信では4K HDRフォーマットもサポートされる。
本作は、謎の力で軌道から弾かれた月が、数週間で地球に激突するという極限のシチュエーションを描いたディザスタームービー。劇中で任務に当たるアメリカ航空宇宙局(NASA)も、早期の段階から企画に協力。脚本の執筆の際、リアルで偽りのないものにすることが大前提だった為、製作スタッフは科学者やNASAのジェット推進研究所で働く人達と多くの話し合いを行なったという。
メガホンをとったのはパニック・ムービーの金字塔『インデペンデンス・デイ』と、続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』などで知られるローランド・エメリッヒ監督。「Who Built The Moon」という本を読んでいた監督が「月が地球を攻撃したらどうなるのか」という疑問を抱いたことが、本作着想のきっかけになっているという。なおエメリッヒ監督は、本作の脚本と製作(ハラルド・クローサーと共同)も兼務している。
本作のキャストとして出演する顔ぶれは、2001年に『チョコレート』でアカデミー賞主演女優賞を獲得し、「X-MEN」シリーズでもお馴染みのハル・ベリー。NASA幹部で元宇宙飛行士のジョシンダ・“ジョー”・ファウラー役を演じる。ほか、彼女の過去の友人のブライアン・ハーパーには『ミッドウェイ』『アクアマン』「死霊館」シリーズのパトリック・ウィルソン、そして憎めない陰謀論者のKC・ハウスマンには『ゲーム・オブ・スローンズ』のサムウェル・ターリー役でお馴染みのジョン・ブラッドリーが抜擢された。
また、過去の事件のことを知る男、ホールデンフィールド役を、アカデミー名誉賞を受賞し、多くの監督・俳優たちから尊敬され、あのキーファー・サザーランド(『24 -TWENTY FOUR-』)の父でもあるドナルド・サザーランドが演じる。
(C) 2022 UK MOONFALL LLP All Rights Reserved