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公開日 2023/08/21 00:00
Oladance、最新技術を盛り込んだオープン型完全ワイヤレス旗艦モデル「OWS Pro」
「oladance OWS 2」も同時発売
OLADANCE AUDIO INC.は、オープン型完全ワイヤレスイヤホンのフラグシップモデル「oladance OWS Pro」、長時間再生・急速充電に対応した「oladance OWS 2」を本日8月21日より発売する。価格(税込)はOWS Proが34,800円、OWS 2が25,800円。
「OWS(Open Wearable Stereo)」は、耳に挟み込んで装着する、耳を塞がないオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン。近年のチップ技術とアルゴリズムの進化により、音源間の位相関係を調整し、サウンドの外部への拡散を抑えることで、耳に入る音の細部の表現が向上したとアピールする。
フラグシップモデル「oladance OWS Pro」は、23×10mmの超大型マルチマグネット構造の特注カスタムドライバーを片耳2基ずつ搭載する。柔軟な薄型振動板と組み合わせることで、サウンドの表現力と再現性が大幅に向上。繊細で深みのあるクリアな高音域と重厚で広がりのある力強い低音域を特徴とする。
第2世代低音増強アルゴリズムや左右のイヤホンそれぞれに搭載したマスターチップとパワーアンプチップにより、充実感のある豊かな低音を実現。音漏れ防止機能も搭載しており、カスタマイズされたマイク配列と独自のアルゴリズムで音声の指向性を向上し、音漏れを最小限に抑えて静かな環境でも安心して使用できるとする。
専用アプリと連携することで、「迫力のある低音」や「クリアボイス」などのプリセットから音質を選択できる。左右の音のバランスやタッチ設定など個人の好みに合わせたカスタマイズ設定も行える。
耳への負担を考慮した独自特許技術「Super Smart Bone」を採用。音量や環境などの要素と組み合わせ、聴覚神経に到達する音のエネルギーを動的に監視・調整することで、耳に負担となる音を抑制するという。
独自開発のノイズ低減機能による「集中モード」では、外部の雑音を抑制し、耳に入る音を細部まで向上。自社技術「エネルギーロック」は、イヤホン単体で最大16時間、充電ケースと併用で最大58時間の連続再生を実現。わずか15分の充電で最大6時間まで駆動する急速充電もサポートする。
本体は「メビウスの輪」をモチーフにした外観デザインに加え、肌に優しい素材を光学多層膜コーティングすることで光沢のあるセラミックの質感を再現した。耳掛けの部分には肌に優しい医療用液体シリコンを使用。人体工学的デザインと柔軟なチタン製のメモリーワイヤーを採用することで、外耳介をより密着して包み込み、長時間の使用でも開放的で安定した装着感を実現するという。
感圧およびスライドの両方に対応するタッチボタンから各種操作が可能。IPX4規格の防水性能に準拠。マルチポイント接続にも対応する。カラーバリエーションはブラック/ホワイト/シルバー/ピンク/グリーンの5色。Bluetoothバージョンは5.3をサポート。本体質量は片側13.8g。
「oladance OWS 2」は、同社のオープン型完全ワイヤレスイヤホン「oladance OWS 1」を大幅にアップグレードした後継モデル。カラーバリエーションはオレンジ/ブルー/ホワイト/シルバーの全4色を用意する。
自社技術「エネルギーロック」を搭載し、イヤホン単体で最大19時間、充電ケース併用で最大114時間の長時間駆動が可能になった。15分の充電で最大5.5時間の連続使用が可能な急速充電にも対応する。
前モデルと同様16.5mmドライバーを搭載。左右のイヤホンそれぞれにマスターチップとパワーアンプチップを搭載する。本体はチタン合金メモリーワイヤーを採用し、耳掛け部分は柔らかく肌に優しいシリコン素材となっている。
新たにBluetoothバージョンは5.3へとアップグレード。マルチポイント接続機能も追加され、スマートフォンやノートPC、タブレットなど最大2台までのデバイスを同時接続できる。イヤホンケースはAmazonのみでの取り扱いとなる「Carry Case版」、家電量販店での取り扱いとなる「充電ケース版」の2種をラインナップする。
タッチ操作によって音楽再生や電話応答、音量調整、音声アシスタント起動といった各種操作が行えるほか、IPX4規格の防水性能にも準拠する。本体質量は片側約12.8g。
「OWS(Open Wearable Stereo)」は、耳に挟み込んで装着する、耳を塞がないオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン。近年のチップ技術とアルゴリズムの進化により、音源間の位相関係を調整し、サウンドの外部への拡散を抑えることで、耳に入る音の細部の表現が向上したとアピールする。
フラグシップモデル「oladance OWS Pro」は、23×10mmの超大型マルチマグネット構造の特注カスタムドライバーを片耳2基ずつ搭載する。柔軟な薄型振動板と組み合わせることで、サウンドの表現力と再現性が大幅に向上。繊細で深みのあるクリアな高音域と重厚で広がりのある力強い低音域を特徴とする。
第2世代低音増強アルゴリズムや左右のイヤホンそれぞれに搭載したマスターチップとパワーアンプチップにより、充実感のある豊かな低音を実現。音漏れ防止機能も搭載しており、カスタマイズされたマイク配列と独自のアルゴリズムで音声の指向性を向上し、音漏れを最小限に抑えて静かな環境でも安心して使用できるとする。
専用アプリと連携することで、「迫力のある低音」や「クリアボイス」などのプリセットから音質を選択できる。左右の音のバランスやタッチ設定など個人の好みに合わせたカスタマイズ設定も行える。
耳への負担を考慮した独自特許技術「Super Smart Bone」を採用。音量や環境などの要素と組み合わせ、聴覚神経に到達する音のエネルギーを動的に監視・調整することで、耳に負担となる音を抑制するという。
独自開発のノイズ低減機能による「集中モード」では、外部の雑音を抑制し、耳に入る音を細部まで向上。自社技術「エネルギーロック」は、イヤホン単体で最大16時間、充電ケースと併用で最大58時間の連続再生を実現。わずか15分の充電で最大6時間まで駆動する急速充電もサポートする。
本体は「メビウスの輪」をモチーフにした外観デザインに加え、肌に優しい素材を光学多層膜コーティングすることで光沢のあるセラミックの質感を再現した。耳掛けの部分には肌に優しい医療用液体シリコンを使用。人体工学的デザインと柔軟なチタン製のメモリーワイヤーを採用することで、外耳介をより密着して包み込み、長時間の使用でも開放的で安定した装着感を実現するという。
感圧およびスライドの両方に対応するタッチボタンから各種操作が可能。IPX4規格の防水性能に準拠。マルチポイント接続にも対応する。カラーバリエーションはブラック/ホワイト/シルバー/ピンク/グリーンの5色。Bluetoothバージョンは5.3をサポート。本体質量は片側13.8g。
「oladance OWS 2」は、同社のオープン型完全ワイヤレスイヤホン「oladance OWS 1」を大幅にアップグレードした後継モデル。カラーバリエーションはオレンジ/ブルー/ホワイト/シルバーの全4色を用意する。
自社技術「エネルギーロック」を搭載し、イヤホン単体で最大19時間、充電ケース併用で最大114時間の長時間駆動が可能になった。15分の充電で最大5.5時間の連続使用が可能な急速充電にも対応する。
前モデルと同様16.5mmドライバーを搭載。左右のイヤホンそれぞれにマスターチップとパワーアンプチップを搭載する。本体はチタン合金メモリーワイヤーを採用し、耳掛け部分は柔らかく肌に優しいシリコン素材となっている。
新たにBluetoothバージョンは5.3へとアップグレード。マルチポイント接続機能も追加され、スマートフォンやノートPC、タブレットなど最大2台までのデバイスを同時接続できる。イヤホンケースはAmazonのみでの取り扱いとなる「Carry Case版」、家電量販店での取り扱いとなる「充電ケース版」の2種をラインナップする。
タッチ操作によって音楽再生や電話応答、音量調整、音声アシスタント起動といった各種操作が行えるほか、IPX4規格の防水性能にも準拠する。本体質量は片側約12.8g。