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公開日 2023/12/08 06:30
Kinera Imperial、12ドライバーによるクアッドブリッドIEM「Loki」
1DD/6BA/4EST/1BC
サウンドアースは、同社が取り扱うKinera Imperialブランドの新フラグシップイヤホン「Kinera Imperial Loki」を、12月9日よりフジヤエービックおよびeイヤホンにて発売する。価格は468,000円(税込)。
北欧神話の “火の神” 「ロキ」からインスピレーションを受け、開発されたというモデル。ドライバー構成は1ダイナミック、6BA(バランスド・アーマチュア)、4EST(静電型)、1BC(骨伝導)の4種類/計12ユニットによるクアッドブリッド構成を採用する。
カスタムメイドの6mm径リキッドダイアフラム・ダイナミックドライバーが低域を担当。バランスド・アーマチュアはKnowles製で、4基が中域を、2基が高域を担う。さらにSonion製静電型ドライバーが超高域と空気感を、カスタムメイド接触型骨伝導ドライバーがダイナミックドライバーと連動して超低域を生み出すとしている。
そのチューニングコンセプトについては、「バランスのとれた雰囲気のあるサウンドスタイルで、ポップス、ジャズ、アンサンブルのレコーディングに適している」と説明する。
デザインも、ロキのいたずらが引き起こす火山の噴火をイメージ。青が地表を、赤が溶岩を表現しているという。イヤーピースとして「final Type E」「AZLA SednaEarfit Crystal」「Spinfit CP145」「Symbio F Foam」の4種類を付属。ケーブルはUP-OCC純銅導体採用のEffect Audioブランド製ケーブルに加え、金メッキ6N OCC+銀メッキ6N OCC導体採用のKineraカスタムケーブルを同梱する。いずれもイヤホン側コネクタは0.78mm 2pinで、プラグは4.4mmバランス、ケーブル長は約1.2m。
インピーダンスは12Ω、感度は107dB。再生周波数帯域は20Hz - 50kHzとなる。
北欧神話の “火の神” 「ロキ」からインスピレーションを受け、開発されたというモデル。ドライバー構成は1ダイナミック、6BA(バランスド・アーマチュア)、4EST(静電型)、1BC(骨伝導)の4種類/計12ユニットによるクアッドブリッド構成を採用する。
カスタムメイドの6mm径リキッドダイアフラム・ダイナミックドライバーが低域を担当。バランスド・アーマチュアはKnowles製で、4基が中域を、2基が高域を担う。さらにSonion製静電型ドライバーが超高域と空気感を、カスタムメイド接触型骨伝導ドライバーがダイナミックドライバーと連動して超低域を生み出すとしている。
そのチューニングコンセプトについては、「バランスのとれた雰囲気のあるサウンドスタイルで、ポップス、ジャズ、アンサンブルのレコーディングに適している」と説明する。
デザインも、ロキのいたずらが引き起こす火山の噴火をイメージ。青が地表を、赤が溶岩を表現しているという。イヤーピースとして「final Type E」「AZLA SednaEarfit Crystal」「Spinfit CP145」「Symbio F Foam」の4種類を付属。ケーブルはUP-OCC純銅導体採用のEffect Audioブランド製ケーブルに加え、金メッキ6N OCC+銀メッキ6N OCC導体採用のKineraカスタムケーブルを同梱する。いずれもイヤホン側コネクタは0.78mm 2pinで、プラグは4.4mmバランス、ケーブル長は約1.2m。
インピーダンスは12Ω、感度は107dB。再生周波数帯域は20Hz - 50kHzとなる。