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公開日 2024/07/13 18:18
<ポタフェス>テクニクス「AZ40M2」の新色展示/“プロセカ”試遊ブースで「音ゲーにおすすめのイヤホン」紹介
Nintendo Switch専用ゲーミングイヤホンも登場
2024年7月13・14日の2日間、東京・ベルサール秋葉原にてe☆イヤホン主催の大型ポータブルオーディオイベント「ポタフェス2024夏 秋葉原」が開催される。
本稿では2Fに展開されている、テクニクスおよびSOUND SLAYERブース、『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク(プロセカ)』試遊ブース、Nintendo SWITCH専用ゲーミングイヤホンを展示するマックスゲームズブースを紹介する。
パナソニックのテクニクスブースでは、完全ワイヤレスイヤホン全モデルをラインナップし、試聴が可能。フラグシップモデルの「EAH-AZ80」、ミドルクラスの「EAH-AZ60M」、エントリーモデルの「EAH-AZ40M2」といった全モデルを堪能できる。
ノイズキャンセリング機能やLDAC対応ながら税込14,850円というハイコスパを実現したモデル「EAH-AZ40M2」では、今年6月に発売された新色 “モデレートブルー” を展示。鮮やかな青色に仕上げられており、「ユーザーのファッションのワンポイントとなることをめざしている」と説明していた。
そのほかブースには、「EAH-AZ80」と同様にアルミニウム振動板を搭載する有線イヤホン「EAH-TZ700」もワイヤレスモデルと並べて展示。比較試聴が行える。
隣には、同じくパナソニックからSOUND SLAYERブースが設置。ゲーミングネックスピーカーの試聴コーナーを展開しており、スクウェア・エニックス『ファイナルファンタジーXIV』のサウンドチームと共同開発した有線モデル「SC-GN01」と、昨年11月に発売したワイヤレスモデル「SC-GNW10」の試聴体験が行える。
リファレンスとして、バンダイの『BLUE PROTOCOL』のトレーラーと、『ソニックフロンティア』のプレイ動画を用意。『ソニックフロンティア』のプレイ動画に関しては、パナソニック独自で製作したものだとのこと。
同ブランドは今回がポタフェス初出展となっており、今回のポタフェスではゲーミング関連の出展やイベントが多いことから、テクニクスとともにブースを設置する運びとなったという。場所を取らずに手軽にサラウンドが体験できるとのことで、会場でも好評の声が多いとのことだ。
前回「ポタフェス2024春 大阪・なんば」で好評を博した『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク(プロセカ)』試遊ブースが、本イベントでも引き続いて登場。e☆イヤホンがセレクトした「音ゲーにおすすめイヤホン・ヘッドホン」6製品にて体験できる。
ゲームのユーザーが小学生から高校生の世代が多いことから、ラインナップの選出基準として、あまり高額なモデルではなくコスパの高いモデルを選出したとのこと。実際に6製品のうち、4製品がアンダー1万円となっている。ブースにはフローチャートも用意されており、好みをと照らせ合わせながら、自分に合うモデルを診断することができる。
中でも注目モデルは、オーディオテクニカ「ATH-S120S」、ラディウス「HP-NEL22C」のUSB-C接続モデルとのことで、新世代iPhoneでも変換ケーブルなしに接続できる利便性をアピールしている。またソニーのINZONE Budsはラインナップで唯一のワイヤレスモデルでありながら、高音質・低遅延を実現しているとのことで、好評の声が多いという。
なお、e☆イヤホンが選ぶ「音ゲーにおすすめイヤホン・ヘッドホン」6製品を購入したユーザーには、もれなくポストカードがプレゼントされる。対象店舗はオンラインも含めたe☆イヤホン全店舗。
株式会社マックスゲームズは、このたび初めてポタフェスにブースを展開。6月28日に発売された「Nintendo SWITCH専用 デュアルダクトゲーミングイヤホン」の試聴体験コーナーを設置している。
同社はこれまで、ポーチや画面フィルムなどNintendo Switch専用のアクセサリー類を製作していたが、この度初めてイヤホンを製作。ポタフェスに初出展する運びになったという。
本機は、Nintendo Switch専用のマイク付きゲーミングイヤホン。また、「任天堂ライセンス商品」として、任天堂より同社製品との適合性が確認されるとともに、玩具としての安全基準を満たすと認められた製品だとしている。
スペック面では、シェルに周囲の音を取り込む第1の通路と、ゲーム音が聞こえる第2の通路を採用した独自の特許取得済技術「デュアルダクト構造」を搭載。これにより、ゲームの音を聴きつつ、周囲の環境音や話し声を聞くことができると説明している。価格は税込4,378円。
今回初めてポタフェスに出展する中古スマホ販売専門店イオシスは、iPhoneやPixelシリーズ、Razerなどのスマートフォンを展示。完全ワイヤレスイヤホンや有線イヤホン、ポータブルDAC等を組み合わせて音楽の試聴が行える。ノベルティとして、来場者にはオリジナルのポーチとステッカーをプレゼントしている。
リファレンス用のイヤホンとしては、final「ZE8000 MK2」やデノン「Parl Pro」、DACにはFIIOのDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「Q15」や、Astell&Kernの着脱式USBケーブルを備えたポータブルUSB-DAC「AK HC4」を用意している。
そのほか、フローチャートなどを用いて来場者のスマホの好みや普段の使い方の傾向をヒアリングし、おすすめの機種を紹介する施策も実施。担当者は「自分に合ったリスニング機を考える機会になってほしい」と語ってくれた。
本稿では2Fに展開されている、テクニクスおよびSOUND SLAYERブース、『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク(プロセカ)』試遊ブース、Nintendo SWITCH専用ゲーミングイヤホンを展示するマックスゲームズブースを紹介する。
■テクニクスが完全ワイヤレス全機種を展示。SOUND SLAYERも初出展
パナソニックのテクニクスブースでは、完全ワイヤレスイヤホン全モデルをラインナップし、試聴が可能。フラグシップモデルの「EAH-AZ80」、ミドルクラスの「EAH-AZ60M」、エントリーモデルの「EAH-AZ40M2」といった全モデルを堪能できる。
ノイズキャンセリング機能やLDAC対応ながら税込14,850円というハイコスパを実現したモデル「EAH-AZ40M2」では、今年6月に発売された新色 “モデレートブルー” を展示。鮮やかな青色に仕上げられており、「ユーザーのファッションのワンポイントとなることをめざしている」と説明していた。
そのほかブースには、「EAH-AZ80」と同様にアルミニウム振動板を搭載する有線イヤホン「EAH-TZ700」もワイヤレスモデルと並べて展示。比較試聴が行える。
隣には、同じくパナソニックからSOUND SLAYERブースが設置。ゲーミングネックスピーカーの試聴コーナーを展開しており、スクウェア・エニックス『ファイナルファンタジーXIV』のサウンドチームと共同開発した有線モデル「SC-GN01」と、昨年11月に発売したワイヤレスモデル「SC-GNW10」の試聴体験が行える。
リファレンスとして、バンダイの『BLUE PROTOCOL』のトレーラーと、『ソニックフロンティア』のプレイ動画を用意。『ソニックフロンティア』のプレイ動画に関しては、パナソニック独自で製作したものだとのこと。
同ブランドは今回がポタフェス初出展となっており、今回のポタフェスではゲーミング関連の出展やイベントが多いことから、テクニクスとともにブースを設置する運びとなったという。場所を取らずに手軽にサラウンドが体験できるとのことで、会場でも好評の声が多いとのことだ。
■『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク(プロセカ)』試遊ブース
前回「ポタフェス2024春 大阪・なんば」で好評を博した『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク(プロセカ)』試遊ブースが、本イベントでも引き続いて登場。e☆イヤホンがセレクトした「音ゲーにおすすめイヤホン・ヘッドホン」6製品にて体験できる。
ゲームのユーザーが小学生から高校生の世代が多いことから、ラインナップの選出基準として、あまり高額なモデルではなくコスパの高いモデルを選出したとのこと。実際に6製品のうち、4製品がアンダー1万円となっている。ブースにはフローチャートも用意されており、好みをと照らせ合わせながら、自分に合うモデルを診断することができる。
中でも注目モデルは、オーディオテクニカ「ATH-S120S」、ラディウス「HP-NEL22C」のUSB-C接続モデルとのことで、新世代iPhoneでも変換ケーブルなしに接続できる利便性をアピールしている。またソニーのINZONE Budsはラインナップで唯一のワイヤレスモデルでありながら、高音質・低遅延を実現しているとのことで、好評の声が多いという。
なお、e☆イヤホンが選ぶ「音ゲーにおすすめイヤホン・ヘッドホン」6製品を購入したユーザーには、もれなくポストカードがプレゼントされる。対象店舗はオンラインも含めたe☆イヤホン全店舗。
■マックスゲームズがNintendo Switch専用イヤホンを出展
株式会社マックスゲームズは、このたび初めてポタフェスにブースを展開。6月28日に発売された「Nintendo SWITCH専用 デュアルダクトゲーミングイヤホン」の試聴体験コーナーを設置している。
同社はこれまで、ポーチや画面フィルムなどNintendo Switch専用のアクセサリー類を製作していたが、この度初めてイヤホンを製作。ポタフェスに初出展する運びになったという。
本機は、Nintendo Switch専用のマイク付きゲーミングイヤホン。また、「任天堂ライセンス商品」として、任天堂より同社製品との適合性が確認されるとともに、玩具としての安全基準を満たすと認められた製品だとしている。
スペック面では、シェルに周囲の音を取り込む第1の通路と、ゲーム音が聞こえる第2の通路を採用した独自の特許取得済技術「デュアルダクト構造」を搭載。これにより、ゲームの音を聴きつつ、周囲の環境音や話し声を聞くことができると説明している。価格は税込4,378円。
■中古スマホ販売専門店イオシスがポタフェス初出展
今回初めてポタフェスに出展する中古スマホ販売専門店イオシスは、iPhoneやPixelシリーズ、Razerなどのスマートフォンを展示。完全ワイヤレスイヤホンや有線イヤホン、ポータブルDAC等を組み合わせて音楽の試聴が行える。ノベルティとして、来場者にはオリジナルのポーチとステッカーをプレゼントしている。
リファレンス用のイヤホンとしては、final「ZE8000 MK2」やデノン「Parl Pro」、DACにはFIIOのDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「Q15」や、Astell&Kernの着脱式USBケーブルを備えたポータブルUSB-DAC「AK HC4」を用意している。
そのほか、フローチャートなどを用いて来場者のスマホの好みや普段の使い方の傾向をヒアリングし、おすすめの機種を紹介する施策も実施。担当者は「自分に合ったリスニング機を考える機会になってほしい」と語ってくれた。