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公開日 2024/09/09 19:06
ANIMA、「Midnight Grand Orchestra」とコラボしたブランド初ワイヤレスヘッドホン「ANW03 Midnight Grand Orchestra Ver.」
星街すいせいの録り下ろしシステムボイス、TAKU INOUEチューニングなど採用
ピクセルは、同社が取り扱うワイヤレスオーディオ専門ブランドANIMA(アニマ)より、ブランド初のヘッドホン「ANW03」と、音楽ユニット「Midnight Grand Orchestra」とのコラボレーションモデル「ANW03 Midnight Grand Orchestra Ver.」を、12月6日(金)に発売する。価格はオープン。本日9月9日(月)19時より家電量販店、オーディオ専門店などにて予約受付を開始し、税込36,660円での実売が予想される。
本機は、Hi-FiイヤホンブランドAcoustuneのサブブランドであるANIMA初のワイヤレスヘッドホンANW03と、ホロライブ所属のVtuber・星街すいせいとVIA/TOY’S FACTORY所属のサウンドプロデューサーTAKU INOUEによる音楽プロジェクト「Midnight Grand Orchestra」とのコラボモデル。
音質、ボイス、デザインの3つの要素をMidnight Grand Orchestraのメンバーが手掛け、世界観を落とし込んだとしており、本日公開されるミュージックビデオ「Allegro」中でも星街すいせいが使用している。
コラボモデル限定のシステムボイスとして、星街すいせいの録り下ろし音声を合計42種類収録。チューニングはTAKU INOUEが監修し、3種類のチューニングパターンをAndroid/iOSアプリ「ANIMA Studio」にて切り替えることができる。また、操作時音声の着せ替え機能「Advent Voice」も設定が可能。
ヘッドホン本体は「Midnight Grand Orchestra」のさまざまなデザインを担当するグラフィックデザイナー・パンチがデザイン。カラーは夜をイメージしたミッドナイトブラックとし、ハウジング部にはマット塗装を施しつつヘッドバンドにはブラックの焼付塗装を採用。また、全体にはシルバープリント、トップ部にはエッチング処理を行うことで「闇の中に輝く光」やMidnight Grand Orchestraの2人をイメージしたデザインに仕上げているという。
パッケージは、イラストレーター・米室による描き下ろしイラストとパンチによるグラフィックデザインを採用しており、Midnight Grand Orchestraの音楽の世界観を表現しているとのこと。
ベース機となるANW03は、同ブランドの完全ワイヤレスイヤホン「ANW01」「ANW02」発売時に得られたユーザーの意見をフィードバックしつつ、基本設計と音響設計においては母体となるAcoustuneによる監修のもと製作された、ブランド初となるワイヤレスヘッドホン。ドライバーユニットには、Acoustuneの独自技術「Mylinx(ミリンクス)ドライバー」で培った知見をもとに新規開発した「CoClear(コクリア)振動板」を採用した40mm径ダイナミックドライバーを搭載している。
また、SoC内部のDSP処理において、従来品に比べて大容量かつ動作速度のはやいフラッシュメモリの採用し、測定や試聴を行って最適化をした独自のデジタル信号処理と、ANW03専用に設計したAB級アンプを組み合わせた「S.A.L.T. Plus」を採用。これによって、ダイナミックドライバーの潜在能力を最大限活かすという。
機能面では、オートペアリングへの対応や、Bluetooth 5.4、aptX Adaptive(24bit/96kHz)対応、マイク内蔵、3.5mmケーブルおよびUSB OTG接続を使用した有線接続など、さまざまな用途を想定したブラッシュアップが行われている。
周波数特性は20Hz - 40kHz。Bluetoothのバージョンは5.4、コーデックはSBC/AAC/aptX/aptX Adaptive/LC3(LE Audio時)に対応する。連続再生時間は最大約37時間(aptX接続時)、質量は約240g。付属品としてUSB Type-Cケーブルや3.5mmケーブル等を同梱する。
本機は、Hi-FiイヤホンブランドAcoustuneのサブブランドであるANIMA初のワイヤレスヘッドホンANW03と、ホロライブ所属のVtuber・星街すいせいとVIA/TOY’S FACTORY所属のサウンドプロデューサーTAKU INOUEによる音楽プロジェクト「Midnight Grand Orchestra」とのコラボモデル。
音質、ボイス、デザインの3つの要素をMidnight Grand Orchestraのメンバーが手掛け、世界観を落とし込んだとしており、本日公開されるミュージックビデオ「Allegro」中でも星街すいせいが使用している。
コラボモデル限定のシステムボイスとして、星街すいせいの録り下ろし音声を合計42種類収録。チューニングはTAKU INOUEが監修し、3種類のチューニングパターンをAndroid/iOSアプリ「ANIMA Studio」にて切り替えることができる。また、操作時音声の着せ替え機能「Advent Voice」も設定が可能。
ヘッドホン本体は「Midnight Grand Orchestra」のさまざまなデザインを担当するグラフィックデザイナー・パンチがデザイン。カラーは夜をイメージしたミッドナイトブラックとし、ハウジング部にはマット塗装を施しつつヘッドバンドにはブラックの焼付塗装を採用。また、全体にはシルバープリント、トップ部にはエッチング処理を行うことで「闇の中に輝く光」やMidnight Grand Orchestraの2人をイメージしたデザインに仕上げているという。
パッケージは、イラストレーター・米室による描き下ろしイラストとパンチによるグラフィックデザインを採用しており、Midnight Grand Orchestraの音楽の世界観を表現しているとのこと。
ベース機となるANW03は、同ブランドの完全ワイヤレスイヤホン「ANW01」「ANW02」発売時に得られたユーザーの意見をフィードバックしつつ、基本設計と音響設計においては母体となるAcoustuneによる監修のもと製作された、ブランド初となるワイヤレスヘッドホン。ドライバーユニットには、Acoustuneの独自技術「Mylinx(ミリンクス)ドライバー」で培った知見をもとに新規開発した「CoClear(コクリア)振動板」を採用した40mm径ダイナミックドライバーを搭載している。
また、SoC内部のDSP処理において、従来品に比べて大容量かつ動作速度のはやいフラッシュメモリの採用し、測定や試聴を行って最適化をした独自のデジタル信号処理と、ANW03専用に設計したAB級アンプを組み合わせた「S.A.L.T. Plus」を採用。これによって、ダイナミックドライバーの潜在能力を最大限活かすという。
機能面では、オートペアリングへの対応や、Bluetooth 5.4、aptX Adaptive(24bit/96kHz)対応、マイク内蔵、3.5mmケーブルおよびUSB OTG接続を使用した有線接続など、さまざまな用途を想定したブラッシュアップが行われている。
周波数特性は20Hz - 40kHz。Bluetoothのバージョンは5.4、コーデックはSBC/AAC/aptX/aptX Adaptive/LC3(LE Audio時)に対応する。連続再生時間は最大約37時間(aptX接続時)、質量は約240g。付属品としてUSB Type-Cケーブルや3.5mmケーブル等を同梱する。