公開日 2019/10/17 17:21
オリンパス、ボディ内手ブレ補正で“ぶれない高画質”。ミラーレス一眼「OLYMPUS PEN E-PL10」
最大3.5段の補正効果に対応
オリンパスは、初心者でもクリエイティブな写真表現を楽しめるような機能を盛り込んだミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS PEN E-PL10」を11月下旬に発売する。価格はオープンだが、直販ストアでは85,800円(税込/ボディのみ)で販売される。
カラーはホワイト/ブラック/ブラウンの3色がラインナップ。またレンズキットとして、「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」をセットにしたEZレンズキット(オープン/直販価格102,300円・税込)、14-42mmに加えて+「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」もセットにしたEZダブルズームキット(オープン/直販価格118,800円・税込)も用意される。
マイクロフォーサーズ規格に準拠し、撮像素子には4/3型のLive MOS センサーを搭載。有効画素数は約1,605万画素で、感度はISO200-25600に対応する。シャッター速度は最大1/4000(メカニカル)/1/16000(電子)で、連写速度は最大約8.6コマ/秒。AF方式はコントラストで、測距点は121点となっている。
3軸のボディー内手ブレ補正を搭載しており、最大3.5段の補正効果に対応する。また画像処理エンジン「TruePic VIII」により、ノイズを抑えたクリアな写真を撮影できるとのこと。ボディー内手ブレ補正と組み合わせることで、一眼カメラならではの「ぶれない高画質」を実現したとアピールしている。
背面の液晶モニター(3.0型/約104万ドット)は可動式で、下に開くだけで自分撮りモードに切り替わる。静電式タッチパネルとなっているため、被写体をタッチするだけでピントとシャッターができる「タッチシャッター」も使用可能だ。
かんたんな操作でクリエイティブな写真が撮れるという、全16種類のアートフィルターも搭載。新機能「ファインチューン」によりモニターをみながら効果を調整できるほか、肌を明るくなめらかに補正する「eポートレート」も備える。
専門的なテクニックが必要な表現を手軽に楽しめる「AR(アドバンスドフォト)」モードでは、2枚の写真を重ねて合成する多重露出や、車のライトなどの光跡を最適な明るさで撮影できるライブコンポジットに対応する。
BluetoothとWi-Fiを内蔵。スマートフォンアプリ「OLYMPUS Image Share(OI.Share)」を使用することで、カメラで撮影した写真/動画をスマートフォンに転送、SNSへ手軽にシェアできる。転送予約をあらかじめ写真/動画に設定することで、カメラの電源を切った後に自動で転送することもできる。
そのほか動画では、4K(3,840×2,160)/30pの撮影に対応。120fps(1,280×720)のハイスピード撮影も行える。外形寸法は117.1W×68H×39Dmmで、質量は約380g(電池・メモリーカード含む)。撮影可能コマ数は約350枚となっており、動画では80分(JEITA規格)の連続撮影が可能。
発売を記念し、EZダブルズームキットで10,000円分、EZレンズキット/ボディーで5,000円分のキャッシュバックキャンペーンも実施。対象期間は1月13日まで。詳細は公式サイトで確認できる。
カラーはホワイト/ブラック/ブラウンの3色がラインナップ。またレンズキットとして、「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」をセットにしたEZレンズキット(オープン/直販価格102,300円・税込)、14-42mmに加えて+「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」もセットにしたEZダブルズームキット(オープン/直販価格118,800円・税込)も用意される。
マイクロフォーサーズ規格に準拠し、撮像素子には4/3型のLive MOS センサーを搭載。有効画素数は約1,605万画素で、感度はISO200-25600に対応する。シャッター速度は最大1/4000(メカニカル)/1/16000(電子)で、連写速度は最大約8.6コマ/秒。AF方式はコントラストで、測距点は121点となっている。
3軸のボディー内手ブレ補正を搭載しており、最大3.5段の補正効果に対応する。また画像処理エンジン「TruePic VIII」により、ノイズを抑えたクリアな写真を撮影できるとのこと。ボディー内手ブレ補正と組み合わせることで、一眼カメラならではの「ぶれない高画質」を実現したとアピールしている。
背面の液晶モニター(3.0型/約104万ドット)は可動式で、下に開くだけで自分撮りモードに切り替わる。静電式タッチパネルとなっているため、被写体をタッチするだけでピントとシャッターができる「タッチシャッター」も使用可能だ。
かんたんな操作でクリエイティブな写真が撮れるという、全16種類のアートフィルターも搭載。新機能「ファインチューン」によりモニターをみながら効果を調整できるほか、肌を明るくなめらかに補正する「eポートレート」も備える。
専門的なテクニックが必要な表現を手軽に楽しめる「AR(アドバンスドフォト)」モードでは、2枚の写真を重ねて合成する多重露出や、車のライトなどの光跡を最適な明るさで撮影できるライブコンポジットに対応する。
BluetoothとWi-Fiを内蔵。スマートフォンアプリ「OLYMPUS Image Share(OI.Share)」を使用することで、カメラで撮影した写真/動画をスマートフォンに転送、SNSへ手軽にシェアできる。転送予約をあらかじめ写真/動画に設定することで、カメラの電源を切った後に自動で転送することもできる。
そのほか動画では、4K(3,840×2,160)/30pの撮影に対応。120fps(1,280×720)のハイスピード撮影も行える。外形寸法は117.1W×68H×39Dmmで、質量は約380g(電池・メモリーカード含む)。撮影可能コマ数は約350枚となっており、動画では80分(JEITA規格)の連続撮影が可能。
発売を記念し、EZダブルズームキットで10,000円分、EZレンズキット/ボディーで5,000円分のキャッシュバックキャンペーンも実施。対象期間は1月13日まで。詳細は公式サイトで確認できる。