HOME > ニュース > Gadgetニュース
シャープは、Xiaomi(Beijing Xiaomi Mobile Software Co., Ltd.)との間に、無線通信技術の特許クロスライセンス契約を締結したと発表した。
この度のライセンス契約の締結にともない、シャープは2022年9月に開始した中国での訴訟も取り下げると説明。「これまで日米欧中韓の多数の通信機器および自動車業界のリーディングカンパニーに無線通信技術の規格必須特許のライセンス供与を行っています」と説明しており、直近では2024年1月にモトローラ、2023年11月にファーウェイ、同年8月にVivo、2021年10月にOPPOと特許クロスライセンス契約を行っている。
また同社はリリースにおいて、「20年以上にわたり、W-CDMAやLTE、LTE-Advanced、5Gなどの無線通信技術やネットワークに関する研究開発、および特許出願」を進めてきたとコメント。これら規格に関して、6,000件以上の必須特許を保有するに至ったとしている。
この度のライセンス契約の締結にともない、シャープは2022年9月に開始した中国での訴訟も取り下げると説明。「これまで日米欧中韓の多数の通信機器および自動車業界のリーディングカンパニーに無線通信技術の規格必須特許のライセンス供与を行っています」と説明しており、直近では2024年1月にモトローラ、2023年11月にファーウェイ、同年8月にVivo、2021年10月にOPPOと特許クロスライセンス契約を行っている。
また同社はリリースにおいて、「20年以上にわたり、W-CDMAやLTE、LTE-Advanced、5Gなどの無線通信技術やネットワークに関する研究開発、および特許出願」を進めてきたとコメント。これら規格に関して、6,000件以上の必須特許を保有するに至ったとしている。