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公開日 2010/07/22 18:48
ソフトバンク、ディスプレイを液晶に変更した「HTC Desire X06HTII」を発売
MMSアプリ無償提供も発表
ソフトバンクモバイル(株)は、Android搭載スマートフォン「HTC Desire SoftBank X06HTII」を9月下旬以降に発売する。8月3日より予約受付を開始する。
なお、これまで発売していた「HTC Desire SoftBank X06HT」は、7月29日で予約受付を終了する。
X06HTIIとX06HTは仕様がほぼ同じで、ともにOSにAndroid 2.1を採用。外形寸法と質量も同一だ。大きな違いはディスプレイが有機ELからTFT液晶に変更されたこと。画面サイズは約3.7インチ、解像度は800×480ドットで、これは変わっていない。
なおソフトバンクモバイルでは、「X06HTII」と「X06HT」でS!メール(MMS)を利用可能にする専用アプリケーションを、Androidマーケットで無料提供することも発表した。提供時期は2010年9月中旬以降を予定している。
なお、これまで発売していた「HTC Desire SoftBank X06HT」は、7月29日で予約受付を終了する。
X06HTIIとX06HTは仕様がほぼ同じで、ともにOSにAndroid 2.1を採用。外形寸法と質量も同一だ。大きな違いはディスプレイが有機ELからTFT液晶に変更されたこと。画面サイズは約3.7インチ、解像度は800×480ドットで、これは変わっていない。
なおソフトバンクモバイルでは、「X06HTII」と「X06HT」でS!メール(MMS)を利用可能にする専用アプリケーションを、Androidマーケットで無料提供することも発表した。提供時期は2010年9月中旬以降を予定している。