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公開日 2021/11/18 17:56
OPのあのポーズも再現可能、シリーズ史上最大級可動「RGゴッドガンダム」登場!
2022年6月発売予定
BANDAI SPIRITSホビー事業部は、1994年放送のTVアニメ『機動武闘伝Gガンダム』からプラモデル「RG 1/144 ゴッドガンダム」を発売する。販売時期は2022年6月を予定しており、販売価格は3,850円(税込)。
『機動武闘伝Gガンダム』の主人公、ネオジャパンのガンダムファイター、ドモン・カッシュが番組後半に搭乗するMF(モビルファイター)「ゴッドガンダム」を、新解釈のディテール表現とリアリティを追求する“RG”(リアルグレード) にてプラモデル化。
搭乗者の動きをトレースし、人間に近い動きを反映するといったMFの操縦方法に倣い、本モデルは実機考証として人体の構造を落とし込み、シリーズ最高峰の可動域を実現。胴体前後におよび左右に大きく可動する機構や、肩、腕の伸縮ギミックを搭載することで脇の可動域を確保。首には三軸の可動構造を採用することで、表情豊かなポージングを実現するほか、膝曲げ時には人体に起こる筋肉の収縮を、可動に伴うパーツの追随移動で再現。“ヒト”の動きを徹底追及したという。
また、RGシリーズに共通して用いられる組み立て済みの内部フレームパーツ「アドヴァンスドMSジョイント」は、肩と手首部分に導入。腕を自然な位置へポジショニングできる機構を取り入れており、大腿部のスイングギミックと併せることで後期OPアニメーションで特徴的な「腕組み」ポーズを自然な形で再現できると同社はアピールしている。
ハイパーモード時に展開する背部スタビライザーにはフィンの付け根に可動軸を設けて後ろになびかせるといったアクション付けが行えるようになっているほか、最大出力時に発生する「日輪」エフェクトは大中小の3パーツ構成とし、各層ごとに異なるグラデーションを施すことで立体的な見せ方を演出するといった、RGオリジナルアレンジ/ギミックが施されている。
『機動武闘伝Gガンダム』の主人公、ネオジャパンのガンダムファイター、ドモン・カッシュが番組後半に搭乗するMF(モビルファイター)「ゴッドガンダム」を、新解釈のディテール表現とリアリティを追求する“RG”(リアルグレード) にてプラモデル化。
搭乗者の動きをトレースし、人間に近い動きを反映するといったMFの操縦方法に倣い、本モデルは実機考証として人体の構造を落とし込み、シリーズ最高峰の可動域を実現。胴体前後におよび左右に大きく可動する機構や、肩、腕の伸縮ギミックを搭載することで脇の可動域を確保。首には三軸の可動構造を採用することで、表情豊かなポージングを実現するほか、膝曲げ時には人体に起こる筋肉の収縮を、可動に伴うパーツの追随移動で再現。“ヒト”の動きを徹底追及したという。
また、RGシリーズに共通して用いられる組み立て済みの内部フレームパーツ「アドヴァンスドMSジョイント」は、肩と手首部分に導入。腕を自然な位置へポジショニングできる機構を取り入れており、大腿部のスイングギミックと併せることで後期OPアニメーションで特徴的な「腕組み」ポーズを自然な形で再現できると同社はアピールしている。
ハイパーモード時に展開する背部スタビライザーにはフィンの付け根に可動軸を設けて後ろになびかせるといったアクション付けが行えるようになっているほか、最大出力時に発生する「日輪」エフェクトは大中小の3パーツ構成とし、各層ごとに異なるグラデーションを施すことで立体的な見せ方を演出するといった、RGオリジナルアレンジ/ギミックが施されている。