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公開日 2022/01/18 14:37
池袋の映画館「新文芸坐」が4/1リニューアル。オリジナル音響システムや4Kレーザー映写機を導入
1/31-3/31の期間は休業
(株)マルハンは、同社が運営する池袋の映画館「新文芸坐」を、4月1日(金)にリニューアルオープンすることを発表した。それに伴い、1月31日(月)-3月31日(木)の期間は休業となる。
今回のリニューアルで館内の音響・映写設備を一新し、同館オリジナルの音響システム「BUNGEI-PHONIC SOUND SYTEM (ブンゲイ・フォニック・サウンド・システム)」や、4Kレーザー上映が可能な最新映写機を導入。ミニシアターながら、4Kレーザー/35ミリフィルムの両方が上映できるようになるという。
また、館内レイアウトも大幅変更され、映画のみならずさまざまなエンターテイメントを楽しめる「貸館」としても利用できるようになる。公式ホームページもリニューアルし、3月中旬より公開される予定。また、会員サービス「友の会」の有効期限は、休業期間分が延長されるとのこと。
同社は「コロナ禍や配信の隆盛により、ますます名画座は厳しい状況となっておりますが、60年余年にわたって築き上げた『古き良き名画座』の部分を大切にしながら、リニューアル後もスタッフ一同精進してまいります」とコメントしている。
今回のリニューアルで館内の音響・映写設備を一新し、同館オリジナルの音響システム「BUNGEI-PHONIC SOUND SYTEM (ブンゲイ・フォニック・サウンド・システム)」や、4Kレーザー上映が可能な最新映写機を導入。ミニシアターながら、4Kレーザー/35ミリフィルムの両方が上映できるようになるという。
また、館内レイアウトも大幅変更され、映画のみならずさまざまなエンターテイメントを楽しめる「貸館」としても利用できるようになる。公式ホームページもリニューアルし、3月中旬より公開される予定。また、会員サービス「友の会」の有効期限は、休業期間分が延長されるとのこと。
同社は「コロナ禍や配信の隆盛により、ますます名画座は厳しい状況となっておりますが、60年余年にわたって築き上げた『古き良き名画座』の部分を大切にしながら、リニューアル後もスタッフ一同精進してまいります」とコメントしている。