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公開日 2022/09/12 19:40
ディズニーが今後の劇場/配信作品を発表。実写版『ホーンテッドマンション』など
Disney+での配信作品も多数
ウォルト・ディズニー・スタジオは、アナハイム・コンベンション・センターにて開催されたディズニーファンイベント「D23 Expo」にて、ディズニー・ライブアクション、ピクサー、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの今後の公開予定作品について発表した。
イベントでは、スタジオ・モーションピクチャーズ・プロダクションのショーン・ベイリー氏が、Disney+で配信開始されたばかりの実写『ピノキオ』を紹介。これを称賛したうえで、『ホーカスポーカス 2』『魔法にかけられて2』『ピーター・パン&ウェンディ』というこれからDisney+で配信予定の3作品を紹介していった。
続けて2023年から2024年にかけての劇場公開予定として4作品を発表。『ホーンテッドマンション』に『ムファサ:ザ・ライオン・キング(原題)』、『スノー・ホワイト(原題)』、そして『リトル・マーメイド』といった人気作品の実写版を準備していると明かした。
ピクサーからはピート・ドクター氏が、『エレメンタル(原題)』『ウィン・オア・ルーズ(原題)』『エリオ(原題)』『インサイド・アウト 2(原題)』といった作品を発表。ここ数年、世界が迎える変化の時が、ピクサーに未来について考えるきっかけを与えてくれたとして、「私たちはなぜここにいるのか?私たちの目的は何なのか?私たちにとって、それは素晴らしいアニメーションの物語を伝えることです」と述べた。
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの作品についてはチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるジェニファー・リー氏が登壇し、Disney+で11月9日より配信を開始する『ズートピア+(原題)』などの新シリーズを含めた配信作品を紹介。『IWÁJÚ(原題)』『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』『ウィッシュ(原題)』などの発表を行い、、100周年に向けたスタジオの計画について詳細を聞くのを楽しみにしているファンから温かい歓迎を受けた。
またディズニーの100周年を祝う「Disney 100 Years of Wonder/これからの物語も、一緒に。」を記念して、プラチナカラーとなったディズニーキャッスルの新しいロゴも披露された。このロゴはディズニー・スタジオとインダストリアル・ライト&マジックによって制作され、作曲家クリストフ・ベックが名曲「星に願いを」にまったく新しいアレンジを施している。新しいディズニーキャッスルのオープニングは、この秋からすべてのディズニー劇場公開作品と動画配信作品の前に流れる予定とのことだ。
なお、Disney+では現在、最初の1ヶ月199円(税込)で利用できる「ウェルカムプライス キャンペーン」を実施している。新規/再加入の両ユーザーが対象で、9月20日15時59分までの期間に登録すると、1ヶ月199円でサービスを楽しむことが可能だ。
また、9月15日22時までの期間限定で、「ディズニープラスへようこそキャンペーン」も開催中。ディズニープラスのTwitterをフォローして、投稿をRTまたは引用RTして投稿することで、3名にソニーの4K液晶テレビ “BRAVIA”「XRJ-50X90K」が、25名にディズニープラス オリジナルグッズ セレブレーションセットが当たるキャンペーンとなっている。
<発表された作品一覧>
【スタジオ・モーションピクチャーズ・プロダクション】
『ホーカスポーカス 2』(9月30日配信)
『魔法にかけられて2』(11月24日配信)
『ピーター・パン&ウェンディ』(2023年配信)
『ホーンテッドマンション』(2023年公開)
『ムファサ:ザ・ライオン・キング(原題)』(2024年公開)
『スノー・ホワイト(原題)』(2024年公開)
『リトル・マーメイド』(2023年夏公開)
【ピクサー・アニメーション・スタジオ】
『エレメンタル(原題)』(2023年6月16日公開)
『ウィン・オア・ルーズ(原題)』(2023年秋配信)
『エリオ(原題)』(2024年春公開)
『インサイド・アウト 2(原題)』(2024年夏公開)
【ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ】
『ズートピア+(原題)』(11月9日配信)
『IWÁJÚ(原題)』(2023年配信)
『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』(2022年11月23日日米同時公開)
『ウィッシュ(原題)』(2023年冬公開)
イベントでは、スタジオ・モーションピクチャーズ・プロダクションのショーン・ベイリー氏が、Disney+で配信開始されたばかりの実写『ピノキオ』を紹介。これを称賛したうえで、『ホーカスポーカス 2』『魔法にかけられて2』『ピーター・パン&ウェンディ』というこれからDisney+で配信予定の3作品を紹介していった。
続けて2023年から2024年にかけての劇場公開予定として4作品を発表。『ホーンテッドマンション』に『ムファサ:ザ・ライオン・キング(原題)』、『スノー・ホワイト(原題)』、そして『リトル・マーメイド』といった人気作品の実写版を準備していると明かした。
ピクサーからはピート・ドクター氏が、『エレメンタル(原題)』『ウィン・オア・ルーズ(原題)』『エリオ(原題)』『インサイド・アウト 2(原題)』といった作品を発表。ここ数年、世界が迎える変化の時が、ピクサーに未来について考えるきっかけを与えてくれたとして、「私たちはなぜここにいるのか?私たちの目的は何なのか?私たちにとって、それは素晴らしいアニメーションの物語を伝えることです」と述べた。
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの作品についてはチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるジェニファー・リー氏が登壇し、Disney+で11月9日より配信を開始する『ズートピア+(原題)』などの新シリーズを含めた配信作品を紹介。『IWÁJÚ(原題)』『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』『ウィッシュ(原題)』などの発表を行い、、100周年に向けたスタジオの計画について詳細を聞くのを楽しみにしているファンから温かい歓迎を受けた。
またディズニーの100周年を祝う「Disney 100 Years of Wonder/これからの物語も、一緒に。」を記念して、プラチナカラーとなったディズニーキャッスルの新しいロゴも披露された。このロゴはディズニー・スタジオとインダストリアル・ライト&マジックによって制作され、作曲家クリストフ・ベックが名曲「星に願いを」にまったく新しいアレンジを施している。新しいディズニーキャッスルのオープニングは、この秋からすべてのディズニー劇場公開作品と動画配信作品の前に流れる予定とのことだ。
なお、Disney+では現在、最初の1ヶ月199円(税込)で利用できる「ウェルカムプライス キャンペーン」を実施している。新規/再加入の両ユーザーが対象で、9月20日15時59分までの期間に登録すると、1ヶ月199円でサービスを楽しむことが可能だ。
また、9月15日22時までの期間限定で、「ディズニープラスへようこそキャンペーン」も開催中。ディズニープラスのTwitterをフォローして、投稿をRTまたは引用RTして投稿することで、3名にソニーの4K液晶テレビ “BRAVIA”「XRJ-50X90K」が、25名にディズニープラス オリジナルグッズ セレブレーションセットが当たるキャンペーンとなっている。
<発表された作品一覧>
【スタジオ・モーションピクチャーズ・プロダクション】
『ホーカスポーカス 2』(9月30日配信)
『魔法にかけられて2』(11月24日配信)
『ピーター・パン&ウェンディ』(2023年配信)
『ホーンテッドマンション』(2023年公開)
『ムファサ:ザ・ライオン・キング(原題)』(2024年公開)
『スノー・ホワイト(原題)』(2024年公開)
『リトル・マーメイド』(2023年夏公開)
【ピクサー・アニメーション・スタジオ】
『エレメンタル(原題)』(2023年6月16日公開)
『ウィン・オア・ルーズ(原題)』(2023年秋配信)
『エリオ(原題)』(2024年春公開)
『インサイド・アウト 2(原題)』(2024年夏公開)
【ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ】
『ズートピア+(原題)』(11月9日配信)
『IWÁJÚ(原題)』(2023年配信)
『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』(2022年11月23日日米同時公開)
『ウィッシュ(原題)』(2023年冬公開)