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公開日 2023/01/19 17:05
ヤマハ、動画や写真からオリジナルBGMを自動作成するアプリ「AmBeat」。本日1/19より提供開始
無料/有料の2プランを用意
ヤマハは、動画や画像をアップロードしてオリジナルの音楽を自動で作成できるアプリ「AmBeat(アンビート)」を、App Storeにて本日1月19日より提供を開始した。無料プランと月額500円のプレミアムプランの2種を用意する。
「AmBeat」は、動画や写真データをアプリ上にアップロードするだけで、そのビジュアルコンテンツのイメージやシチュエーションにマッチした音楽を自動で作成できるアプリ。テキストも一緒に入力することで、より具体的なイメージをインプットすることができる。
自動生成の仕組みは、アップロードされたコンテンツやテキストを解析して、「明るい」「リラックス」「海」といったイメージやシチュエーションをキーワードで抽出。同社独自のデーターベースを用いてキーワードと音楽を結びつけ、コンテンツにマッチするオリジナルBGMを作成する。
感覚的な言語表現を音楽とリンクさせる独自のデータベースは、音や外観などに対する人の感性をモデル化して分析・研究する、同社独自の「感性研究」の成果を応用して新たに開発したものと説明する。
自動生成されるBGMは、リズム、ベース、コード音で構成され、同社の電子楽器などに搭載されている自動伴奏機能のエンジンを応用している。「スイングジャズ」「エレクトロダンス」「Rock」「R&B」など、約500種類の音楽パターンをもとに多彩な曲調のBGMを作り出せるとのこと。
自動作成したBGMは、アプリ上で簡単に編集することも可能。音楽の専門的な知識がなくとも、テンポの変更やコード進行、曲の構成を選んで好みにアレンジできる。アレンジの一貫として、作成したBGMに歌を付加することも可能だ。画面上で歌詞を入力することで、歌詞に合わせてボーカロイドの歌声による歌唱が生成される。
利用プランは、手軽に始められる無料プランと、作成楽曲数が無制限となる有料のプレミアムプラン(月額500円)を用意する。なお、AmBeatで生成したコンテンツは、商用および非商用を問わずBGMとして利用可能だが、サウンドコンテンツを切り出しての配布や販売は不可としている。生成したコンテンツの著作権はヤマハ株式会社に帰属する。
「AmBeat」は、動画や写真データをアプリ上にアップロードするだけで、そのビジュアルコンテンツのイメージやシチュエーションにマッチした音楽を自動で作成できるアプリ。テキストも一緒に入力することで、より具体的なイメージをインプットすることができる。
自動生成の仕組みは、アップロードされたコンテンツやテキストを解析して、「明るい」「リラックス」「海」といったイメージやシチュエーションをキーワードで抽出。同社独自のデーターベースを用いてキーワードと音楽を結びつけ、コンテンツにマッチするオリジナルBGMを作成する。
感覚的な言語表現を音楽とリンクさせる独自のデータベースは、音や外観などに対する人の感性をモデル化して分析・研究する、同社独自の「感性研究」の成果を応用して新たに開発したものと説明する。
自動生成されるBGMは、リズム、ベース、コード音で構成され、同社の電子楽器などに搭載されている自動伴奏機能のエンジンを応用している。「スイングジャズ」「エレクトロダンス」「Rock」「R&B」など、約500種類の音楽パターンをもとに多彩な曲調のBGMを作り出せるとのこと。
自動作成したBGMは、アプリ上で簡単に編集することも可能。音楽の専門的な知識がなくとも、テンポの変更やコード進行、曲の構成を選んで好みにアレンジできる。アレンジの一貫として、作成したBGMに歌を付加することも可能だ。画面上で歌詞を入力することで、歌詞に合わせてボーカロイドの歌声による歌唱が生成される。
利用プランは、手軽に始められる無料プランと、作成楽曲数が無制限となる有料のプレミアムプラン(月額500円)を用意する。なお、AmBeatで生成したコンテンツは、商用および非商用を問わずBGMとして利用可能だが、サウンドコンテンツを切り出しての配布や販売は不可としている。生成したコンテンツの著作権はヤマハ株式会社に帰属する。