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公開日 2013/07/18 19:08
ソニー、PC内のデータを自動保存する「バックアップSDカード」
16/32/64GBの3種類
ソニーは、パソコン内の指定したファイルやフォルダーの最新の状態を暗号化した上で自動バックアップする“バックアップSDカード”を8月20日より発売する。
・SN-BA16(16GB)¥OPEN(予想実売価格3,800円前後)
・SN-BA32(32GB)¥OPEN(予想実売価格6,500円前後)
・SN-BA64(64GB)¥OPEN(予想実売価格14,000円前後)
パソコンのSDカードスロットに挿入しておくと、あらかじめ指定していたフォルダー内のファイルが更新されるたびに自動バックアップ。ARS256bitで暗号化して自動保存する。バックアップされたファイルを開くためには事前設定しておいたパスワードを入力する必要があるため、これによってセキュリティを高めている。
対応OSは、Windows 8/7 SP1/Vista SP2/XP SP3以降。本製品に内蔵されている専用ソフト「Real-time Backup Utility」をパソコンにインストールし、バックアップ対象フォルダーの指定などの初期設定を行うことで自動バックアップを利用できるようになる。
同社では、外部機器の接続で頻繁に使うUSBポートに比べ、パソコンのSDカード端子の利用頻度がそれほど高くないことに注目。SDカードスロットを活用して各種データを自動バックアップする本製品を開発したという。
なお、30日間限定で製品の機能を体験できるプロモーションも実施。同社ウェブサイトから専用ソフト「Real-time Backup Utility」をダウンロード可能で、同ソフトをインストールすると一般のSDカードでも30日間限定で本製品と同じ機能を使えるようになる。
・SN-BA16(16GB)¥OPEN(予想実売価格3,800円前後)
・SN-BA32(32GB)¥OPEN(予想実売価格6,500円前後)
・SN-BA64(64GB)¥OPEN(予想実売価格14,000円前後)
パソコンのSDカードスロットに挿入しておくと、あらかじめ指定していたフォルダー内のファイルが更新されるたびに自動バックアップ。ARS256bitで暗号化して自動保存する。バックアップされたファイルを開くためには事前設定しておいたパスワードを入力する必要があるため、これによってセキュリティを高めている。
対応OSは、Windows 8/7 SP1/Vista SP2/XP SP3以降。本製品に内蔵されている専用ソフト「Real-time Backup Utility」をパソコンにインストールし、バックアップ対象フォルダーの指定などの初期設定を行うことで自動バックアップを利用できるようになる。
同社では、外部機器の接続で頻繁に使うUSBポートに比べ、パソコンのSDカード端子の利用頻度がそれほど高くないことに注目。SDカードスロットを活用して各種データを自動バックアップする本製品を開発したという。
なお、30日間限定で製品の機能を体験できるプロモーションも実施。同社ウェブサイトから専用ソフト「Real-time Backup Utility」をダウンロード可能で、同ソフトをインストールすると一般のSDカードでも30日間限定で本製品と同じ機能を使えるようになる。