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公開日 2018/05/23 15:10
ドローン操作アプリ「DJI GO」がアップデート。「OSMO MOBILE 2」動画撮影時の電力消費を半減
スマホ電力や解像度などビデオOSD情報追加も
DJIは、同社製ドローン専用の操作アプリ「DJI GO」iOS版をバージョン3.1.38にアップデート。スマホ用ジンバル「OSMO MOBILE 2」(関連ニュース)で動画撮影時のアプリ電力消費量を低減するなど機能追加および改善を図っている。
本アップデートでは主に、OSMO MOBILE 2操作時の機能を改善。動画撮影時のアプリ電力消費量を50%以上低減している。また、iPhone 6s以前のモデルで発生していたコマ落ちの問題を最適化したとのこと。
機能面では、スマートフォンの電力や録画解像度などのビデオOSD情報の追加、手動およびタイムラプス撮影設定に自動保存機能の追加を行っている。
本アップデートでは主に、OSMO MOBILE 2操作時の機能を改善。動画撮影時のアプリ電力消費量を50%以上低減している。また、iPhone 6s以前のモデルで発生していたコマ落ちの問題を最適化したとのこと。
機能面では、スマートフォンの電力や録画解像度などのビデオOSD情報の追加、手動およびタイムラプス撮影設定に自動保存機能の追加を行っている。