SwitchBot、スマートホームデバイスを最大27％の値上げへ。1/12から

SWITCHBOT株式会社は、1月12日および2月1日より取り扱い一部製品の価格改定を行うと発表した。

本決定について同社は「世界的な半導体不足と原材料価格・原油価格の高騰、物流費の上昇が続き、徹底したコスト削減や生産性の向上、業務の効率化に努めるも、自助努力で価格・サービスを維持することが極めて困難な状況」と説明。製品の安定供給を図るため、不本意ながら価格改定に踏み切ったとしている。

価格の改定率は7％から最大で27％。まず、1月12日に「SwitchBotロック+指紋認証パッド」のセットに適用した後、2月1日にその他製品の改定を行う。

改定の対象となる製品と改定前→改定後の価格（公式ストア参考価格／すべて税込）は下記の通り。

「SwitchBot ボット」4,180円→4,480円（改定率 7％）
「SwitchBot ハブミニ」4,480円→5,480円（同22％）
「SwitchBot ソーラーパネル」2,480円→2,980円（同20％）
「SwitchBot リモートボタン」1,980円→2,180円（同10％）
「SwitchBot 人感センサー」2,580円→2,780円（同8％）
「SwitchBot 開閉センサー」2,580円→2,780円（同8％）
「SwitchBot 見守りカメラ」4,480円→4,780円（同7％）
「SwitchBot 屋外カメラ」9,980円→11,980円（同20％）
「SwitchBot ロック」9,980円→11,980円（同20％）
「SwitchBot 指紋認証パッド」7,980円→9,980円（同25％）
「SwitchBot ロック＋キーパッド」12,980円→14,980円（同15％）
「SwitchBot ロック＋指紋認証パッド」14,980円→18,980円（同27％）
「SwitchBot シーリングライトプロ6畳」9,980円→10,980円（同10％）
「SwitchBot シーリングライトプロ8畳」10,980円→11,980円（同9％）