• ブランド
    特設サイト
公開日 2019/12/24 06:40

会議の効率化&時間短縮の必須デバイス。BenQ「WDC20」が企業の悩みを解決

【PR】ドライバーレスで“映らない”をなくす
ファイルウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
企業に勤めていれば、会議に参加する機会は多いだろう。新たな提案に関するプレゼンテーション、経過報告など、その内容はさまざま。だが、業務を円滑にするための会議そのものが円滑に進まない、という経験はないだろうか?

エコ化が進む社会のなかで、紙に印刷するより、パソコンからディスプレイなどに資料を映し出す会議が一般化してきた。だがその際、往々にして、機材トラブルやケーブルの差し替えなどによる遅延が発生する。これでは、効率の向上など望むべくもない。

こうした課題を解決するのがプレゼンテーションツールだが、BenQからリリースされたワイヤレスプレゼンテーションデバイス “InstaShow S” 「WDC20」は、同ジャンルの製品のなかでも特筆すべき “安定性” を誇るアイテムだ。

InstaShow S 「WDC20」の導入により会議の効率化を実現できる

ドライバーレスでパソコンと即時接続が可能

WDC20は、親機と子機2台をセットにしたパッケージ。想定売価は170,000円前後(税抜)で、子機は60,000円前後(2個セット・税抜)で単独販売も行われる。

WDC20の同梱品一式

こうしたツールはすでに存在するが、既存製品は導入後の運用に難があるものが多い。対してWDC20は、接続の容易であるというところに優位性がある。これは導入した後に問題が起こりづらく、運用が楽ということに繋がる。

Wi-Fi機能、映像出力機能を備えた親機

背面にUSB-A×2、HDMI×1、LAN×1の出力端子を備える。ワイヤレスマウスを接続も可能だ

WDC20は、会議の参加者が自身のパソコンに接続する子機、その信号をワイヤレスで受け取り、ディスプレイなどに表示する親機で構成される。親機はIEEE 802.11ac/5GHz/2T2R、IEEE 802.11n/2.4GHz/2T2RのWi-Fi機能を搭載しており、最大15m範囲にある子機とワイヤレス接続できる。子機とパソコンはUSB-AとHDMIケーブルで接続する。

WDC20の子機

子機はパソコンとUSB-A、HDMIケーブルにて接続する

一般的に、ワイヤレスプレゼンテーションデバイスは同様の構成のものが多いが、製品によっては子機をUSBドライブとして認識させ、そこから立ち上げる方式が採られているケースがある。しかし、企業が社内用として配布するパソコンでは、機密管理の観点から、そうしたデバイスの読み込みを受け付けない設定になっていることがあり、そうなると子機が認識されないという状態になる。もちろん会議はストップしてしまう。

実際にあるワイヤレスプレゼンテーションデバイスを接続した際に表示されたエラーメッセージ

一方WDC20は、標準のOSドライバーを使用しているため、USBドライブが禁止されているパソコンでも接続して使うことができる。また基本的にドライバーのインストールが必要ないため、初めて接続したパソコン(Mac/Windowsともに)であってもすぐに動作する。唯一、Windows 7の場合は、初回時接続時に限り、後述するタッチバック機能(Windows OSのみ対応)を利用するための標準ドライバーが自動インストールされるが、これもバックグラウンドで働くため、資料を映し出すのに時間はかからない。

このドライバーレスでスムーズな接続が可能という点が、簡単なことのようで実現が難しいからこそ、多くの社内インフラ担当者が頭を悩ませてきた。WDC20の導入メリットは、この点が大きな比重を占めていると言っていいだろう。

次ページ画面分割やタッチバック機能でさらに効率化

1 2 次へ

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック

クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 先進の高画質パネルを惜しみなく投入!TCLの4K Mini LED液晶テレビ「Q7Cシリーズ」徹底レビュー
2 映画「スター・ウォーズ」シリーズ最新作、日本にて正式発表。2027年5月28日に全米公開予定
3 今、SOUNDPEATSの音の進化がスゴい。「Air5 Pro」は“真の高音質コーデック対応”イヤホンだ【割引クーポン有】
4 final新フラグシップイヤホン「A10000」。ひと足さきに聴いたら本気で語彙力がなくなった
5 Acoustune、完全ワイヤレス「HSX1001 Jin -迅-」用の真鍮チャンバー&有線接続化モジュール
6 SHANLING、新据置ストリーミングデバイス「SM1.3」。ブランド初のRoon Ready対応機
7 音茶楽、“付帯音ゼロ” 目指した拭き漆仕上げイヤホン「Flat4-楓零」
8 フォステクス、高精度成型ホーン採用のスーパートゥイーター「GS17H」。4月下旬発売
9 「Switch 2」量販店の予約状況・方法まとめ。Amazon、ヨドバシ、ビックなどの現状は?【4/18更新】
10 組み立てる喜び、音が出る感動。真空管初心者にも安心、トライオードのアンプキットを作ってみた!
4/21 9:57 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー196号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.196
オーディオアクセサリー大全2025~2026
特別増刊
オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX