公開日 2020/06/17 06:30
独自技術満載、ファーウェイ“最高峰”タブレット「HUAWEI MatePad Pro」を使った
【PR】「HUAWEI MatePad」「HUAWEI MatePad T 8」も
2020年上半期は自宅で過ごす時間も長くなり、家庭内のデジタル環境の見直しを進めたくなった人も多いはず。そんな今だからこそ、ファーウェイの新タブレット “MatePadシリーズ” に注目だ。
ファーウェイは6月12日、最上位モデルの「HUAWEI MatePad Pro」、ミドル機「HUAWEI MatePad」を発売、7月初旬にコンパクトモデル「HUAWEI MatePad T 8」を発売予定と、全3機種を発表した。Googleアプリは非搭載だが、独自の「Huawei Mobile Service」を搭載し、HUAWEI AppGalleryからアプリをダウンロード可能。いずれも高スペックと利便性を兼ね備えているモデルだ。本記事ではHUAWEI MatePad Proをメインに紹介していこう。
■ハードウェア性能から作り込みまで、ハイエンド仕様の「HUAWEI MatePad Pro」
新しく登場したファーウェイのタブレットの中で、ハイエンドモデルにあたるのが「HUAWEI MatePad Pro」だ。別売りアクセサリー「HUAWEIスマートワイヤレスキーボード」や「HUAWEI M-Pencil」とセットでの使いこなしも便利な、クリエイター志向のタブレットだ。
画面サイズは約10.8インチ、アスペクト比は16対10。解像度2,560×1,600のIPS液晶パネルを搭載。実際にHUAWEI MatePad Proを手に持ってみると、感覚的に約10.8インチとは思えないほどコンパクトで軽く、おおよそ9インチくらいかなと思えるほどだ。
その理由は、HUAWEI MatePad Proは画面占有率が約90%以上を実現しているから。スリムベゼルで画面の外輪側が約4.9mmしかなく、スペック上のサイズは約246W×159H×7.2Dmmと薄型で、質量も約460gと見た目より軽量だ。
筐体は高剛性のマグネシウム合金を採用しており、高級感ある質感も魅力。本体のサイド部分は、「マイクロカーブフレーム」と呼ばれる緩やかなカーブでデザインされており、手になじみやすく持ちやすい。また机の上に置いてもすっと指がかかって持ち上げやすい、実用性のあるデザインだ。タブレットを横向きにして、両サイドの上下2箇所には、Harman Kardonチューニングのクアッドスピーカーを搭載しており、ステレオ再生もしっかり押さえている。
スペック面でも正真正銘のハイエンドとなっている。CPUには「HUAWEI Kirin 990 オクタコア(2×2.86GHz + 2×2.09GHz + 4×1.86 GHz)」という高性能プロセッサーを用い、RAMは6GBを搭載、ストレージは128GBを標準搭載。Androidタブレットでスマホ級のハイスペックという時点で、かなり貴重な存在だ。しかも、“世界初の15Wのワイヤレス給電対応タブレット” というのも、スマホメーカーらしい機能だ。またUSB Type-C充電では、最大40Wのスーパーチャージにも対応する。
※「世界初」は2019年11月25日現在、タブレット製品において。ファーウェイ調べによるもの
実際にHUAWEI MatePad Proの電源を入れて使い始めてみる。ファーウェイ独自の「EMUI10」は、基本的にAndroidベースなので操作性は同じだが、いくつも機能改良が加えられている。
ファーウェイは6月12日、最上位モデルの「HUAWEI MatePad Pro」、ミドル機「HUAWEI MatePad」を発売、7月初旬にコンパクトモデル「HUAWEI MatePad T 8」を発売予定と、全3機種を発表した。Googleアプリは非搭載だが、独自の「Huawei Mobile Service」を搭載し、HUAWEI AppGalleryからアプリをダウンロード可能。いずれも高スペックと利便性を兼ね備えているモデルだ。本記事ではHUAWEI MatePad Proをメインに紹介していこう。
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■ハードウェア性能から作り込みまで、ハイエンド仕様の「HUAWEI MatePad Pro」
新しく登場したファーウェイのタブレットの中で、ハイエンドモデルにあたるのが「HUAWEI MatePad Pro」だ。別売りアクセサリー「HUAWEIスマートワイヤレスキーボード」や「HUAWEI M-Pencil」とセットでの使いこなしも便利な、クリエイター志向のタブレットだ。
画面サイズは約10.8インチ、アスペクト比は16対10。解像度2,560×1,600のIPS液晶パネルを搭載。実際にHUAWEI MatePad Proを手に持ってみると、感覚的に約10.8インチとは思えないほどコンパクトで軽く、おおよそ9インチくらいかなと思えるほどだ。
その理由は、HUAWEI MatePad Proは画面占有率が約90%以上を実現しているから。スリムベゼルで画面の外輪側が約4.9mmしかなく、スペック上のサイズは約246W×159H×7.2Dmmと薄型で、質量も約460gと見た目より軽量だ。
筐体は高剛性のマグネシウム合金を採用しており、高級感ある質感も魅力。本体のサイド部分は、「マイクロカーブフレーム」と呼ばれる緩やかなカーブでデザインされており、手になじみやすく持ちやすい。また机の上に置いてもすっと指がかかって持ち上げやすい、実用性のあるデザインだ。タブレットを横向きにして、両サイドの上下2箇所には、Harman Kardonチューニングのクアッドスピーカーを搭載しており、ステレオ再生もしっかり押さえている。
スペック面でも正真正銘のハイエンドとなっている。CPUには「HUAWEI Kirin 990 オクタコア(2×2.86GHz + 2×2.09GHz + 4×1.86 GHz)」という高性能プロセッサーを用い、RAMは6GBを搭載、ストレージは128GBを標準搭載。Androidタブレットでスマホ級のハイスペックという時点で、かなり貴重な存在だ。しかも、“世界初の15Wのワイヤレス給電対応タブレット” というのも、スマホメーカーらしい機能だ。またUSB Type-C充電では、最大40Wのスーパーチャージにも対応する。
※「世界初」は2019年11月25日現在、タブレット製品において。ファーウェイ調べによるもの
実際にHUAWEI MatePad Proの電源を入れて使い始めてみる。ファーウェイ独自の「EMUI10」は、基本的にAndroidベースなので操作性は同じだが、いくつも機能改良が加えられている。