トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > オーディオニュース

公開日 2016/10/13 16:00
独自の「高純度銅線6N-OFC+OFC」導体採用

オーディオテクニカ、オーディオ専用設計“A2DCコネクター”採用のリケーブル

編集部:伊藤 麻衣
オーディオテクニカは、同社製のヘッドホンに最適なチューニングが施されたヘッドホン/イヤホン用リケーブル計4製品を11月25日から発売する。

■ヘッドホン用リケーブル
・「HDC1133/1.2」¥OPEN(予想実売価格14,000円前後)
推奨機種:ATH-MSR7 ATH-WS1100 ATH-AR5

HDC1133/1.2


・「HDC113A/1.2」¥OPEN(予想実売価格10,000円前後)
推奨機種:ATH-SR9 ATH-ES750 ATH-ESW950

HDC113A/1.2


■イヤホン用リケーブル
・「HDC313A/1.2」¥OPEN(予想実売価格13,000円前後)
推奨機種:ATH-LS400 ATH-LS300 ATH-LS200 ATH-LS70 ATH-LS50

HDC313A/1.2


・「HDC213A/1.2」¥OPEN(予想実売価格12,000円前後)
推奨機種:ATH-CKR100 ATH-CKR90 ATH-CKS1100

HDC213A/1.2


いずれも、導体は高純度銅線6N-OFC+OFCの独自構成を採用。長さ1.2mのケーブルには、ノイズ抑制や取り扱いやすさを向上させる工夫が施されている。プレーヤー側のプラグ部は金メッキを施したφ3.5mmステレオミニプラグ。高剛性アルミニウムによるスリーブにはローレット加工を施し、制振性と扱いやすさに配慮している。

HDC113A/1.2 HDC313A/1.2 HDC213A/1.2は、ヘッドホン側のコネクターに、オーディオ向けに専用設計された独自の「A2DC(Audio Designed Detachable Coaxial)コネクタープラグ」を採用している。なお、最上位モデルのHDC1133/1.2は、φ3.5mm金メッキステレオミニプラグとなる。その他の製品詳細は下記の通り。

HDC1133/1.2のケーブルは、撚り線構造を採用。シースは、手触りが良く絡みにくいという布巻シース。

HDC113A/1.2は、ツイスト構造のケーブルを採用。シースは、HDC1133/1.2と同様に手触りが良く絡みにくいという布巻シースだ。

HDC313A/1.2のケーブルは、ツイストの構造を採用。イヤホン側はフレキシブルワイヤーにより、耳かけにも対応する。シースには柔軟性があり取り回しやすい透過性PVCを採用した

HDC213A/1.2は、ツイスト構造のケーブルを採用。シースは柔軟性がある透過性PVCで、取り回しやすさに配慮している。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 ワイヤレス充電の大敵「発熱」。ちょっとしたコツで抑えられます
2 Ankerが楽天で最大40%オフセール開催中。イヤホン、スピーカー、モバイルバッテリーなどラインナップ
3 ハイエンド・ブックシェルフスピーカーの新たな息吹。音楽職人が立ち上げた新興英国ブランド・KUDOS
4 B&Wの人気シリーズ、トゥイーター・オン・トップ式ブックシェルフ3機種の魅力を探る
5 耳を塞がない “軟骨伝導” の音質が大幅アップ!オーディオテクニカ「ATH-CC500BT2」をシーン別にチェック
6 アキュフェーズ新製品試聴会、11月23日&24日に大阪で開催
7 AVIOT、『仮面ライダーW』コラボTWS。ダブルドライバーやロストドライバー、ガイアメモリによる音声ガイダンスを搭載
8 ARCAM、スリムデザインのプリメイン「A5」/CDプレーヤー「CD5」。両機とも税込11万円
9 レグザ、初ゲーミングモニター“REGZA GAMING MONITOR”。27型/23.8型の2モデルを用意
10 ARCAM、100W/ch出力を実現する上位プリメインアンプ「A25」
11/8 10:28 更新

WEB