公開日 2016/10/21 16:42
sMS-1000SQ Windows Editionも対象
ブライトーン、SOtM「sMS-200」など対象製品購入者にRoon年間ライセンスを半額で提供
編集部:伊藤 麻衣
ブライトーンは、同社が取り扱うSOtMブランドのネットオーディオプレーヤー「sMS-1000SQ Windows Edition」および「sMS-200」購入時に、各本体料金に6,000円を追加することでRoon年間使用ライセンスを用意するとアナウンスした。
Roonの年間使用ライセンスは119ドル/年で販売されているため、半額程度で同サービスが使用できることになる。
sMS-1000SQ Windows Editionは、Roon Serverに対応したミュージックサーバー。USB出力モデルとデジタル出力モデル、アナログ出力モデルの3タイプを用意する。本機単体でRoonの機能がフルに使えるほか、RoonReadyプレーヤーへの出力が可能。foobar2000やJRiver Media Centerといった再生ソフトが使用でき、TIDALやQobuzのようなインターネットストリーミングサービスにも対応する。最大384kHz/32bitまでのPCMに加えてDSDをサポートする。
sMS-200は、RoonReady対応ネットワークオーディオトランスポート。オーディオ向けに開発された専用のARMプロセッサーボードを搭載し、Linux OSを採用。RoonReady(Beta)に加え、DLNA、OpenHome、Music Player Daemon(MPD)、Logitech Media Server(LMS)、Squeezeliteなどによるネットワーク再生に対応する。再生可能なスペックは、PCMが384kHz/32bitまで、DSDが11.2MHzまでとなる。
【問い合わせ先】
(株)ブライトーン
TEL/03-6869-0516
Roonの年間使用ライセンスは119ドル/年で販売されているため、半額程度で同サービスが使用できることになる。
sMS-1000SQ Windows Editionは、Roon Serverに対応したミュージックサーバー。USB出力モデルとデジタル出力モデル、アナログ出力モデルの3タイプを用意する。本機単体でRoonの機能がフルに使えるほか、RoonReadyプレーヤーへの出力が可能。foobar2000やJRiver Media Centerといった再生ソフトが使用でき、TIDALやQobuzのようなインターネットストリーミングサービスにも対応する。最大384kHz/32bitまでのPCMに加えてDSDをサポートする。
sMS-200は、RoonReady対応ネットワークオーディオトランスポート。オーディオ向けに開発された専用のARMプロセッサーボードを搭載し、Linux OSを採用。RoonReady(Beta)に加え、DLNA、OpenHome、Music Player Daemon(MPD)、Logitech Media Server(LMS)、Squeezeliteなどによるネットワーク再生に対応する。再生可能なスペックは、PCMが384kHz/32bitまで、DSDが11.2MHzまでとなる。
【問い合わせ先】
(株)ブライトーン
TEL/03-6869-0516
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