公開日 2018/06/28 15:37
ファームウェアのバグ修正のため
iFi audioの旗艦D/Aコンバーター「Pro iDSD」、発売延期
編集部:小野佳希
トップウイングサイバーサウンドグループは、iFi audioのフラグシップD/Aコンバーター「Pro iDSD」の発売延期を発表。新たな発売開始時期は「未定」だとするが、9月頃をメドに発売したい考えだという。
発売延期の理由は「ファームウェアのバグ修正のため」とのこと。
Pro iDSDは、DSD1024(45/49 MHz DSD)へのアップサンプリング再生機能なども搭載する同ブランドフラグシップD/Aコンバーター。予価36万円(税抜)で7月14日に発売予定であることを発表していたが(関連ニュース)、上記のように発売が延期されることとなった。
サンプリングレートは最大でPCM 768kHz、DSD1024(45/49 MHz DSD)、DXDおよびdouble-speed DXD (2xDXD) に対応。MQAにも対応する。
ワイヤレスDLNA、AirPlay、イーサネットのハイレゾ再生にも対応。アナログ・ステージ出力段は真空管またはソリッドステートが選択できる。スーパー・キャパシターを備え、ガルバニック・アイソレーションを内蔵し、「超静寂な電源部を擁した、『ハイエンド』の名を冠するにふさわしいDAC」だとアピールしている。
発売延期の理由は「ファームウェアのバグ修正のため」とのこと。
Pro iDSDは、DSD1024(45/49 MHz DSD)へのアップサンプリング再生機能なども搭載する同ブランドフラグシップD/Aコンバーター。予価36万円(税抜)で7月14日に発売予定であることを発表していたが(関連ニュース)、上記のように発売が延期されることとなった。
サンプリングレートは最大でPCM 768kHz、DSD1024(45/49 MHz DSD)、DXDおよびdouble-speed DXD (2xDXD) に対応。MQAにも対応する。
ワイヤレスDLNA、AirPlay、イーサネットのハイレゾ再生にも対応。アナログ・ステージ出力段は真空管またはソリッドステートが選択できる。スーパー・キャパシターを備え、ガルバニック・アイソレーションを内蔵し、「超静寂な電源部を擁した、『ハイエンド』の名を冠するにふさわしいDAC」だとアピールしている。