公開日 2019/03/15 11:41
デモ機貸出サービスにPro iDSD追加も
iFi audio「Pro iDSD」がMQAフルデコーディング/レンダリングに対応
編集部:平山洸太
トップウイングサイバーサウンドグループは、iFi audioブランドのフラグシップD/Aコンバーター「Pro iDSD」において、MQAフルデコーディングとレンダリングに対応した新ファームウェア「2.01」を公開した。
アップデートを適用することで、MQAデコーディングとレンダリングの機能に対応。PCからのUSB入力に加え、CDプレーヤーからのSPDIFやBNC、AES接続でのMQA対応を実現した。
そのほか、USBフィードバックの無効な問題を修正、DARSとWLCKクロック・シンクロ機能を追加、以前から確認されていたバグを解決したとしている。
今回のアップデートに際し、XMOSコードの大部分を書き直したと説明。USB Audio、S/PDIF Audio、I2S Audioといった部分に関しても再設計が行われ、プログラムは7,500万字にもなったとのこと。本アップデートは、Pro iDSD専用となり、他の製品に使用しないように注意されている。
またトップウイングサイバーサウンドグループが以前より行っていた、一般ユーザー向けのデモ機貸出サービスにPro iDSD(新ファーム適用済み)が追加。製品のデモ機を7日間借りることができる(返送料はユーザー負担)。
アップデートを適用することで、MQAデコーディングとレンダリングの機能に対応。PCからのUSB入力に加え、CDプレーヤーからのSPDIFやBNC、AES接続でのMQA対応を実現した。
そのほか、USBフィードバックの無効な問題を修正、DARSとWLCKクロック・シンクロ機能を追加、以前から確認されていたバグを解決したとしている。
今回のアップデートに際し、XMOSコードの大部分を書き直したと説明。USB Audio、S/PDIF Audio、I2S Audioといった部分に関しても再設計が行われ、プログラムは7,500万字にもなったとのこと。本アップデートは、Pro iDSD専用となり、他の製品に使用しないように注意されている。
またトップウイングサイバーサウンドグループが以前より行っていた、一般ユーザー向けのデモ機貸出サービスにPro iDSD(新ファーム適用済み)が追加。製品のデモ機を7日間借りることができる(返送料はユーザー負担)。