公開日 2019/05/15 11:45
専用操作アプリからアップデート可能
エソテリックのネットワークプレーヤー「N-05」がRoonに対応
編集部:平山洸太
エソテリックは、ネットワークオーディオプレーヤー「N-05」が本日提供開始したファームウェア・アップデートでRoonに対応したことを発表した。
Roon対応により、Roonで再生した音楽をネットワーク経由でN-05から出力することが可能。昨年8月にRoonを手がけるRoonlabsによる認証が終了次第の対応とアナウンスされていたが、今回対応が実現したかたちとなる。
ファームウェア・アップデートは、専用操作アプリ「ESOTERIC Sound Stream」による自動更新によって行える。
N-05はネットワークオーディオプレーヤー機能とUSB-DAC機能を搭載したオーディオプレーヤー(関連ニュース)。ネットワークオーディオでは、DSDは2.8/5.6MHz、PCMは最高192kHz/24bitの再生が可能。DACにはAKMのAK4490を採用し、各チャンネル差動4回路(8出力)のパラレル/ディファレンシャル構成となっている。
Roonはオーディオ再生からライブラリ管理、楽曲情報の閲覧までを行える総合音楽鑑賞ソフト。ローカルの音楽ファイルと音楽ストリーミングをシームレスに管理・リスニングできることも特徴。
Roon対応により、Roonで再生した音楽をネットワーク経由でN-05から出力することが可能。昨年8月にRoonを手がけるRoonlabsによる認証が終了次第の対応とアナウンスされていたが、今回対応が実現したかたちとなる。
ファームウェア・アップデートは、専用操作アプリ「ESOTERIC Sound Stream」による自動更新によって行える。
N-05はネットワークオーディオプレーヤー機能とUSB-DAC機能を搭載したオーディオプレーヤー(関連ニュース)。ネットワークオーディオでは、DSDは2.8/5.6MHz、PCMは最高192kHz/24bitの再生が可能。DACにはAKMのAK4490を採用し、各チャンネル差動4回路(8出力)のパラレル/ディファレンシャル構成となっている。
Roonはオーディオ再生からライブラリ管理、楽曲情報の閲覧までを行える総合音楽鑑賞ソフト。ローカルの音楽ファイルと音楽ストリーミングをシームレスに管理・リスニングできることも特徴。