公開日 2020/10/12 10:58
ペルナンブッコ仕様モデルも
Reed、新開発“カーボン複合材”を採用したトーンアーム「1H」
ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
アイレックスは、ガルダニックベアリングシステムを採用したReedのトーンアーム「Reed 1H」を発売する。アームチューブに新規開発のカーボン複合材を採用したものと、ペルナンブッコ(ブラジルボク)材を使用したものの2種類をラインアップする。
価格は、カーボン複合材モデルの場合、9.5インチで500,000円(税抜)、10.5インチで520,000円(税抜)、12インチで530,000円(税抜)。ペルナンブッコ仕様の場合は、9.5インチで550,000円(税抜)、10.5インチで570,000円(税抜)、12インチで580,000円(税抜)となる。
Reed 1Hには、3Pや5Aのトーンアームにも採用されているガルダニックベアリングシステムを採用。これは、磁力によってサポートされており、縦軸方向と横軸方向の機構を有し、摩擦抵抗の影響を極限まで押さえ込んでいる。
アームチューブのカーボン複合材は新規開発の製品で、これまでのReed社のアームチューブ材のもつ特性面と音質面に、軽くて硬いカーボン素材の物理特性の特徴を融合させたものとなっている。
出力端子は5pinDINを採用している。
価格は、カーボン複合材モデルの場合、9.5インチで500,000円(税抜)、10.5インチで520,000円(税抜)、12インチで530,000円(税抜)。ペルナンブッコ仕様の場合は、9.5インチで550,000円(税抜)、10.5インチで570,000円(税抜)、12インチで580,000円(税抜)となる。
Reed 1Hには、3Pや5Aのトーンアームにも採用されているガルダニックベアリングシステムを採用。これは、磁力によってサポートされており、縦軸方向と横軸方向の機構を有し、摩擦抵抗の影響を極限まで押さえ込んでいる。
アームチューブのカーボン複合材は新規開発の製品で、これまでのReed社のアームチューブ材のもつ特性面と音質面に、軽くて硬いカーボン素材の物理特性の特徴を融合させたものとなっている。
出力端子は5pinDINを採用している。
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