公開日 2020/11/16 16:16
MQAデコードのオンオフ切り替えも可能
トライオード、CDプレーヤー「TRV-CD6SE」にブラック仕様を追加。リモコンも新型に
編集部:押野 由宇
トライオードは、同社が2020年1月に発売開始したCDプレーヤー「TRV-CD6SE」について、今後の出荷分から以下のアップデートを適用することを発表した。
1つはファームウェアアップデートによる、MQAデコードのオン/オフの切り替え機能の実装。これまではMQA-CD再生時には常にMQAデコード機能がオンになっていたが、本体またはリモコンのSRCボタンを長押しすることで、機能のオン/オフを選択できるようになる。
また付属リモコンが、従来のカード式の小型のものから、アルミケースの新型リモコンへと変更される。ほか、本体カラーがレッドに加え、ブラック光沢塗装仕上げもラインナップされる。価格は280,000円(税抜)から変更ない。
なお、購入済みの製品については、2021年1月から順次同社にて、ファームウェアのアップデートと新型リモコンの無償提供を行う。ただし、ブラック仕様への変更の無償提供は行われない。
1つはファームウェアアップデートによる、MQAデコードのオン/オフの切り替え機能の実装。これまではMQA-CD再生時には常にMQAデコード機能がオンになっていたが、本体またはリモコンのSRCボタンを長押しすることで、機能のオン/オフを選択できるようになる。
また付属リモコンが、従来のカード式の小型のものから、アルミケースの新型リモコンへと変更される。ほか、本体カラーがレッドに加え、ブラック光沢塗装仕上げもラインナップされる。価格は280,000円(税抜)から変更ない。
なお、購入済みの製品については、2021年1月から順次同社にて、ファームウェアのアップデートと新型リモコンの無償提供を行う。ただし、ブラック仕様への変更の無償提供は行われない。
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