12月28日（月）に発売された『季刊・analog』70号、第一特集は「憧れのトーンアーム 」です。

単体のトーンアームを選ぶ、ということ自体が心躍る、特別感のある世界です。眺めるだけでもため息の出るような、美しい姿形。そのメカニクスの仕組みや、さまざまな方式、作り手のこだわりを知ると、ますます心がかき立てられます。

ここでは、評論家3人が語るトーンアーム愛を語り合う鼎談から、主要なメーカーのトーンアーム製品試聴、主な現行のトーンアーム一覧まで読み応えたっぷりな内容を展開しました。

＜「憧れのトーンアーム 」特集の内容＞
1. 素晴らしきトーンアーム道　小原良雄×田中伊佐資×炭山アキラ
2. いまが旬のトーンアーム一斉試聴 井上千岳、石原俊
グランツ、イケダ 、クラウディオ、オルトフォン、リード、サエク、ViVラボラトリー
3. 憧れのSME　新 忠篤
4. グランツ濱田さん、トーンアームのこと、教えてください！
5. 小原由夫、サエクのトーンアームWE-4700＆ターンテーブルデッキ導入記
6. リードのトーンアーム 1H　石原 俊
7. リニアトラッキングアームへの執着　ホルボ　小原由夫
8. トーンアーム とヘッドシェルの相性を探る　炭山アキラ
9. 主な現行トーンアーム一覧