公開日 2021/01/22 18:47
5V/12V/15V/24Vをラインアップ
iFi audio、独自ノイズ除去技術搭載のACアダプター「iPower Elite」
ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
iFi audioは、既発売のACアダプター「iPower」の上位機種となる「iPower Elite」を発表した。5V/5A、12V/4A、15V/3.5A、24V/2.5Aと出力電圧/電流別に4機種を用意し、価格は各36,000円(税抜)。PSEの対応から、3月下旬発売を予定している。
iPower Eliteは独自のノイズ除去技術「Active Noise Cancellation II」を搭載。外部から流入、もしくは内部で発生するノイズに対して逆相の信号を生み出して相殺する、アクティブ回路によるノイズ除去技術となっている。
また、スイッチング周波数を自動で変動させることで、放射ノイズを大幅に低減し、低いノイズフロアを実現。電源オン時などの突入電流に対応するため、瞬間電流供給能力を30%増強。複数の動作モードを持つ制御ICにより、高効率化、待機電力の省電力化を実現している。
DC出力ケーブルは極太OFHC(無酸素高伝導銅)線材を使用。大容量の導電性高分子アルミニウムコンデンサ、医療用途のための低リーク電流性能を持つ専用トランス、大容量パワーMOSFETなど、厳選されたパーツを使用している。筐体は航空機グレード6063アルミニウムで、制振と放熱性能を両立している。
サイズは148×55×50mm、質量は550g。出力プラグは5.5mm/2.1mm(センタープラス)、ノイズフロアは1μV(0.000001V)以下としている。
iPower Eliteは独自のノイズ除去技術「Active Noise Cancellation II」を搭載。外部から流入、もしくは内部で発生するノイズに対して逆相の信号を生み出して相殺する、アクティブ回路によるノイズ除去技術となっている。
また、スイッチング周波数を自動で変動させることで、放射ノイズを大幅に低減し、低いノイズフロアを実現。電源オン時などの突入電流に対応するため、瞬間電流供給能力を30%増強。複数の動作モードを持つ制御ICにより、高効率化、待機電力の省電力化を実現している。
DC出力ケーブルは極太OFHC(無酸素高伝導銅)線材を使用。大容量の導電性高分子アルミニウムコンデンサ、医療用途のための低リーク電流性能を持つ専用トランス、大容量パワーMOSFETなど、厳選されたパーツを使用している。筐体は航空機グレード6063アルミニウムで、制振と放熱性能を両立している。
サイズは148×55×50mm、質量は550g。出力プラグは5.5mm/2.1mm(センタープラス)、ノイズフロアは1μV(0.000001V)以下としている。
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