公開日 2021/02/19 15:09
PPAレンズを採用
パラダイム、ペア5.5万円のブックシェルフスピーカー「MONITOR SE ATOM」
編集部:平山洸太
PDNは、同社が取り扱うParadigm(パラダイム)のブックシェルフスピーカー「MONITOR SE ATOM」を発売した。仕上げはハイグロス・ホワイトとマット・ブラックの2種類を用意し、価格は55,000円(ペア/税込)。
「高性能オーディオの世界の究極の入門機」として、求めやすい価格を目指した2ウェイ・ブックシェルフスピーカー。「本来もっと高価なスピーカーにしか見られない最先端の技術が満載」だとアピールしている。
トゥイーターには、25mmのX-PAL メタルドームを採用。独自のパーフォレイテッド・フェイズ・アライニング(PPA)レンズを搭載する。PPAレンズはトゥイーター保護の役割も担うほか、位相プラグとして機能し、位相のずれた周波数をブロックすることで出力を向上させるという。
またウーファーは140mmで、ミネラル充填ポリプロピレンコーンと凹型ダストキャップを採用。ダウンロール・エッジにより、すっきりとした外観も追求している。
再生周波数帯域は61Hz - 21kHz(軸上±3dB)で、クロスオーバー周波数は2.3kHz。インピーダンスは8Ω、感度は89dB、最大入力は50Wとなる。外形寸法は320×180×270mmで、質量は5.4kg。
「高性能オーディオの世界の究極の入門機」として、求めやすい価格を目指した2ウェイ・ブックシェルフスピーカー。「本来もっと高価なスピーカーにしか見られない最先端の技術が満載」だとアピールしている。
トゥイーターには、25mmのX-PAL メタルドームを採用。独自のパーフォレイテッド・フェイズ・アライニング(PPA)レンズを搭載する。PPAレンズはトゥイーター保護の役割も担うほか、位相プラグとして機能し、位相のずれた周波数をブロックすることで出力を向上させるという。
またウーファーは140mmで、ミネラル充填ポリプロピレンコーンと凹型ダストキャップを採用。ダウンロール・エッジにより、すっきりとした外観も追求している。
再生周波数帯域は61Hz - 21kHz(軸上±3dB)で、クロスオーバー周波数は2.3kHz。インピーダンスは8Ω、感度は89dB、最大入力は50Wとなる。外形寸法は320×180×270mmで、質量は5.4kg。
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