公開日 2021/06/17 17:41
ソース機器用として最適なモデルだと説明
トランスペアレント、最高峰モデルの特質を継承しつつ取り回しを改善した電源ケーブル「OPCS」
編集部:小野佳希
アクシスは、同社が取り扱う米トランスペアレントブランドの電源ケーブル新製品として、最高峰モデルの特質を継承しつつネットワークと導体ゲージを一回り小振りにしてケーブルの取り回しを改善した「OPCS(OPUS POWER CORD SOURCE)」を6月に発売する。価格は814,000円(税込/2m)。1m延長につき110,000円(税込)での特注も受け付ける。
トランスペアレント製電源ケーブルの最高峰モデル「OPC (OPUS POWER CORD)」の特質をそっくりそのままに、ネットワークと導体ゲージを一回り小振りにしてケーブルの取り回しを改善したと説明。特にソース機器用として最適なモデルだとしている。
導体は純度99.999%のOFHC銅線を複数本撚り束ねた構造を採用。また、分厚い金メッキが施された銅含有率の高いブラスによるプラグ/コネクターを採用している。
そして、その導体とプラグ/コネクター接合には、特殊な銅フェルールを高圧でクランプする、OPUSで開発されたターミネーション技術を駆使。加えて、ネットワークには、エポキシ系制振材が充填されたカーボンファイバー・ハウジングを登用し、独自の技術で高周波ノイズの徹底抑制を図っている。
トランスペアレント製電源ケーブルの最高峰モデル「OPC (OPUS POWER CORD)」の特質をそっくりそのままに、ネットワークと導体ゲージを一回り小振りにしてケーブルの取り回しを改善したと説明。特にソース機器用として最適なモデルだとしている。
導体は純度99.999%のOFHC銅線を複数本撚り束ねた構造を採用。また、分厚い金メッキが施された銅含有率の高いブラスによるプラグ/コネクターを採用している。
そして、その導体とプラグ/コネクター接合には、特殊な銅フェルールを高圧でクランプする、OPUSで開発されたターミネーション技術を駆使。加えて、ネットワークには、エポキシ系制振材が充填されたカーボンファイバー・ハウジングを登用し、独自の技術で高周波ノイズの徹底抑制を図っている。
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