公開日 2021/08/10 17:45
アナログプレーヤー、フォノアンプに続く第3弾
VERTERE、アルミ合金削り出しボディのMCカートリッジ「MYSTIC MC」
ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
タクトシュトックが取り扱うイギリス・VERTERE(ヴァルテレ)より、MCカートリッジ「MYSTIC MC」が発売となる。価格は495,000円(税込)、8月25日発売。アナログプレーヤー「MG-1 PKG」、フォノアンプ「PHONO-1 MK2」に続く国内導入第3弾となる。
「MYSTIC MC」の本体はアルミニウム合金からの削り出しで、サマリウム・コバルト磁石と純銅製のクロスコイルを採用。カンチレバーはアルミニウム・チューブで、スタイラスチップは楕円形のダイヤモンドを使用。
カートリッジ上部にはヘッドシェルと結合する3箇所の接点部が設けられており、VERTERE製のトーンアームとの組み合わせでは、ラインを合わせるだけで位置調整が完了する「アライメント・リッジ」が設けられている。
出力レベルは0.5mV、再生周波数特性は10Hz-40kHz、推奨針圧は2.0g。取り付け穴間隔は12.7mm。コイルインピーダンスは40Ω、チャンネルバランスは1dB以内、自重は9.1g。
なお、タクトシュトックは年内にはVERTEREの上位機種となるアナログプレーヤーの発売も予定しているとしている。
「MYSTIC MC」の本体はアルミニウム合金からの削り出しで、サマリウム・コバルト磁石と純銅製のクロスコイルを採用。カンチレバーはアルミニウム・チューブで、スタイラスチップは楕円形のダイヤモンドを使用。
カートリッジ上部にはヘッドシェルと結合する3箇所の接点部が設けられており、VERTERE製のトーンアームとの組み合わせでは、ラインを合わせるだけで位置調整が完了する「アライメント・リッジ」が設けられている。
出力レベルは0.5mV、再生周波数特性は10Hz-40kHz、推奨針圧は2.0g。取り付け穴間隔は12.7mm。コイルインピーダンスは40Ω、チャンネルバランスは1dB以内、自重は9.1g。
なお、タクトシュトックは年内にはVERTEREの上位機種となるアナログプレーヤーの発売も予定しているとしている。
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