公開日 2021/09/01 13:52
自分だけの電源ケーブル制作の参考に
9人の評論家が自作する「電源ケーブル選手権2021」、『オーディオアクセサリー182号』にて開催
季刊オーディオアクセサリー編集部
夏の暑さもようやく落ち着き始め、愛用のオーディオシステムのクオリティアップ作業をしても、汗まみれにならずに済む時期がやって参りました。おうち時間の長くなるいま、自宅のオーディオシステムで音楽を聴く機会が増えています。同じ時間を使って“お気に入りの音楽”を聴くならば、より深い感動を引き出して楽しみたいと誰もが思いますよね。
ではその、より深い感動を引き出すには、どんな方法があるのでしょう。
(1)機材をより高度な性能のものにグレードアップする
(2)より高音質なソフト(最新リマスター音源など)を導入する
(3)アクセサリー類を用いてシステムの環境を整える
(4)機材のセッティングや配置を変更する
上に挙げたような例にも、それぞれいろんな方法があると思いますが、あなたならこの秋、どのプランをチョイスしますか?
「新規の機材を導入するのは、もう少し時間をかけてじっくりと選びたい。いま愛用しているオーディオシステムから、そのまま深い感動を手軽に得ることのできる方法はないのだろうか……」
そう感じたあなたには、アクセサリーを活用するプランがお薦めです。そしてアクセサリーのなかでも、グンと深い感動を引き出してくれるのが、「電源ケーブル」と言えます。電源ケーブルは1本換えただけで、一挙にシステム全体の音に激変をもたらすことも可能なキーアイテムなのです。
そして電源ケーブルは、法律で認可されたパーツから選んで組み合わせることで、自分で作ることも可能な点も大きな特徴です。市販の完成品にはない音の魅力や、好みの特徴を備えた自分だけの電源ケーブルを作ることもできるんです。
8月21日に刊行した『季刊・オーディオアクセサリー182号』では、特別企画として「9人の評論家が自作する電源ケーブル選手権2021」を掲載しています。昨年、電源タップ(177号)、電源ケーブル(178号)に続き、読者の方々から大反響を得た「評論家による自作コンテスト」、その電源ケーブル2021年版となります。
評論家諸氏が一定の条件下、独自の研究成果に基づいて各パーツを選び、市販の完成品にはない特徴を盛り込んだ電源ケーブルをそれぞれが自作。そうして完成させた“作品”を、参加者全員が互いにガチで試聴評価して競うというものです。しかも今回、誰の作品かを明かさないで聴くブラインド試聴を敢行しました。
参加するオーディオ評論家は、井上千岳、生形三郎、小原由夫、鈴木 裕、炭山アキラ、角田郁雄、林 正儀、土方久明、福田雅光の各氏です。趣向を凝らした音のテーマを念頭に、どのパーツを選び、キメの1本を完成させるのか。“前回のリベンジ”の思いを込めた独自の工夫やアイデアで、先端マニアも唸る魅力を持つ電源ケーブルによる夢の競演となっています。
なお今回のコンテストでは、読者参加型という新たな特徴を加えました。巻末のアンケートハガキで、あなたが選定するマイベストケーブルを決めて投票することで、選手権の最終結果が決まるようになっています。
自在な組み合わせで自分の求める音を実現させ、同じ音楽を聴いてもガラリと感動力を高めてくれる電源ケーブルの自作。価値あるアクセサリーによるクオリティアップのテーマとして、時間のとれるこの機会にあなたもぜひ、誌面を参考にお気に入りの電源ケーブル作りにトライしてみてはいかがでしょう。
『オーディオアクセサリー182号』は、全国の書店および、オンライン書店、「PHILEWEB.SHOP」にて、絶賛発売中です。
ではその、より深い感動を引き出すには、どんな方法があるのでしょう。
(1)機材をより高度な性能のものにグレードアップする
(2)より高音質なソフト(最新リマスター音源など)を導入する
(3)アクセサリー類を用いてシステムの環境を整える
(4)機材のセッティングや配置を変更する
上に挙げたような例にも、それぞれいろんな方法があると思いますが、あなたならこの秋、どのプランをチョイスしますか?
「新規の機材を導入するのは、もう少し時間をかけてじっくりと選びたい。いま愛用しているオーディオシステムから、そのまま深い感動を手軽に得ることのできる方法はないのだろうか……」
そう感じたあなたには、アクセサリーを活用するプランがお薦めです。そしてアクセサリーのなかでも、グンと深い感動を引き出してくれるのが、「電源ケーブル」と言えます。電源ケーブルは1本換えただけで、一挙にシステム全体の音に激変をもたらすことも可能なキーアイテムなのです。
そして電源ケーブルは、法律で認可されたパーツから選んで組み合わせることで、自分で作ることも可能な点も大きな特徴です。市販の完成品にはない音の魅力や、好みの特徴を備えた自分だけの電源ケーブルを作ることもできるんです。
8月21日に刊行した『季刊・オーディオアクセサリー182号』では、特別企画として「9人の評論家が自作する電源ケーブル選手権2021」を掲載しています。昨年、電源タップ(177号)、電源ケーブル(178号)に続き、読者の方々から大反響を得た「評論家による自作コンテスト」、その電源ケーブル2021年版となります。
評論家諸氏が一定の条件下、独自の研究成果に基づいて各パーツを選び、市販の完成品にはない特徴を盛り込んだ電源ケーブルをそれぞれが自作。そうして完成させた“作品”を、参加者全員が互いにガチで試聴評価して競うというものです。しかも今回、誰の作品かを明かさないで聴くブラインド試聴を敢行しました。
参加するオーディオ評論家は、井上千岳、生形三郎、小原由夫、鈴木 裕、炭山アキラ、角田郁雄、林 正儀、土方久明、福田雅光の各氏です。趣向を凝らした音のテーマを念頭に、どのパーツを選び、キメの1本を完成させるのか。“前回のリベンジ”の思いを込めた独自の工夫やアイデアで、先端マニアも唸る魅力を持つ電源ケーブルによる夢の競演となっています。
なお今回のコンテストでは、読者参加型という新たな特徴を加えました。巻末のアンケートハガキで、あなたが選定するマイベストケーブルを決めて投票することで、選手権の最終結果が決まるようになっています。
自在な組み合わせで自分の求める音を実現させ、同じ音楽を聴いてもガラリと感動力を高めてくれる電源ケーブルの自作。価値あるアクセサリーによるクオリティアップのテーマとして、時間のとれるこの機会にあなたもぜひ、誌面を参考にお気に入りの電源ケーブル作りにトライしてみてはいかがでしょう。
『オーディオアクセサリー182号』は、全国の書店および、オンライン書店、「PHILEWEB.SHOP」にて、絶賛発売中です。
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