トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > オーディオニュース

公開日 2021/12/02 14:37
出力アウトレット4口搭載

SOCサウンドラボ、交流アース機能つき電源ボックス「ACE6」

ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
SOCサウンドラボは、交流アース機能つきの電源ボックス「ACE6」を発売する。出力アウトレットを4口装備する本体と、検出ボードがセットになっており、価格は235,000円(税込)。

SOCサウンドラボ「ACE6」

集合住宅などでは品質の高いアース線を接地することが困難な状況が多いことを踏まえ、入力用の電源ボックスと検出ボードをセットにし、交流的な接地方法を用いることで、集合住宅などでも使いやすくしたものという。検出ボードは大地接地の0V電位を取るもので、それを基準にして機器側の電位を検出するとしている。

「ACE6」の背面。ボードとの接続端子、4口のアウトレットを装備する

本体はアルミニウム筐体となっており、定格12A。本体サイズは330W×260D×115Hmm、質量は3.9kg。ボードのサイズは400W×300D×28Hmm、質量は1.4kg。本体の電源スイッチによりオンオフが可能となっている。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 文化庁、BDレコーダーに掛かる私的録音録画補償金額を認可。1台当たり税抜182円が上乗せへ
2 テクニクス、新完全ワイヤレスイヤホン投入を予告。ティザー映像を公開
3 アップル初売りが新年1/2からスタート。対象iPhone購入で最大3万円のギフトカードをプレゼント
4 なぜ? 実は「大きいほど人気」なPolk Audioのスピーカー、全3シリーズの“大型モデル”比較試聴でわかった魅力
5 CD再生は “クロック” でさらに化ける!プロ機譲りの実力機、MUTEC「MC-3+」の音質グレードアップ技
6 評論家イチオシ!LUMIN「P1 mini」レビュー。「驚くほどの音質の良さが体験できた」
7 名盤『交響組曲宇宙戦艦ヤマト』の新たな船出。リミックスという選択に挑んだエンジニアの声を訊く
8 VGP2025・優秀賞獲得モデルから厳選!審査員5名が “絶対推し” のデノン/マランツ/B&W/DALI
9 アキュフェーズのフラグシップアンプ「E-800S」が堂々初登場3位<ハイファイオーディオ売れ筋ランキング11月>
10 Qobuz開始の波及効果大。ネットワークオーディオ関連の需要拡大<販売店の声・売れ筋ランキング11月>
12/27 12:04 更新

WEB