公開日 2022/03/09 17:11
ソフトウェアバージョン1.43
ソニーのワイヤレススピーカー「SRS-RA5000/3000」がAlexaのマルチルーム再生に対応
編集部:伴 修二郎
ソニーは、360 Reality Audio対応ワイヤレススピーカー「SRS-RA5000」「SRS-RA3000」2モデルのソフトウェアアップデートを実施した。
本アップデートによって、新たに複数のAlexa対応端末を連携させて音楽再生が可能となる、「Multi-room Music(マルチルームミュージック)」機能に対応した。アップデートはWi-Fiネットワークでインターネット接続することで自動で行われる。アップデート後のソフトウェアバージョンは1.43。
「SRS-RA5000」「SRS-RA3000」は、360 Reality Audioに対応するワイヤレススピーカー。天井方向に配置されたユニットにより、音が水平だけでなく高さ方向にも拡がることで、音楽に包まれる空間を作り出せるとしている。
また、ステレオ音源でも擬似的なサラウンドを実現できる機能も搭載。周囲の環境を測定し最適な音のバランスを自動で補正するサウンドキャリブレーション機能や、曲間の急激な音量の変化の際も調整してくれる自動音量補正機能も備える。Bluetoothバージョンは4.2、Wi-Fiからの再生も可能で、Spotify Connect/Google Chromecastにも対応する。
本アップデートによって、新たに複数のAlexa対応端末を連携させて音楽再生が可能となる、「Multi-room Music(マルチルームミュージック)」機能に対応した。アップデートはWi-Fiネットワークでインターネット接続することで自動で行われる。アップデート後のソフトウェアバージョンは1.43。
「SRS-RA5000」「SRS-RA3000」は、360 Reality Audioに対応するワイヤレススピーカー。天井方向に配置されたユニットにより、音が水平だけでなく高さ方向にも拡がることで、音楽に包まれる空間を作り出せるとしている。
また、ステレオ音源でも擬似的なサラウンドを実現できる機能も搭載。周囲の環境を測定し最適な音のバランスを自動で補正するサウンドキャリブレーション機能や、曲間の急激な音量の変化の際も調整してくれる自動音量補正機能も備える。Bluetoothバージョンは4.2、Wi-Fiからの再生も可能で、Spotify Connect/Google Chromecastにも対応する。